これで一通り境内内は廻り終えたので、参道を下って行くと、男坂と女坂との分かれ道のところから、真ん中に登って行く道がある。登って行くとかなりの広場になっている。

ここは仏舎利塔地区ななっている。

 

中心にタイより寄贈された仏舎利を祀っている。

 

その前に飯縄大権現の像が立っていた。こちらの方が主役のような造りである。

横に大天狗像、小天狗像が控えている。

 

少し離れて千手観音像も立っていた。

 

帰り道は緩やかな女坂を下って行く。

ケープルカー山上駅付近からの下界の眺め。

 

帰りのケーブルカーが満員になっていたのに驚く。

写真は下車したあとのケーブルカー。

 

写真はケーブルカーの麓の清滝駅舎。