境内の中心には本堂に当たる講堂。ダウン
明和6(1769)再建の五間四方入母屋造。
天台宗の寺院、山号は斑鳩山。
イメージ 1
 
講堂内陣。右下矢印
イメージ 3

三重塔(国重文)は永禄8年(1565)に赤松政秀により建立された。左下矢印
高さは25m
イメージ 2
 
鐘楼(県文化)は天正20(1592)築で、石積の基壇家に袴腰の三間二間。左下矢印
イメージ 4
 
写真は弥勒堂内。ダウン
イメージ 5
 
天神社は天保6(1835)築の桁行三間梁間一間の入母屋造。ダウン
イメージ 6
 
講堂の右手の聖霊権現社は近くの稗田神社の御旅所でもある。
本殿は文政10年(1827)築の三間一間の入母屋造。左下矢印
イメージ 7
 
講堂裏は全面工事中であり、庫裏(県文化)などが見れなかったのが残念。
宝物殿である聖宝堂ダウンには、釈迦如来坐像、薬師如来坐像、如意輪観音坐像、日光・月光菩薩像(いずれも国重文)などが安置されている。
イメージ 8
 
また境内の一角に寺の復興をした龍野領主赤松政秀・広英の供養塔が立っていた。右下矢印
イメージ 9