生和神社の広い境内脇の小川に沿った道を北に歩いてゆく。ダウン
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丁度境内の裏側辺りに当たる円住寺に立ち寄る。ダウン
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真宗木辺派の寺院、山号は花園山。
天正年間(157392)に中興開山。
写真は本堂。ダウン
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JR東海道線と並行する街道に出た。
この辺りは富波乙地区とある。
旧街道のようであり古い家屋が多い。ダウン
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その一角に遍照寺が門を開いている。ダウン
真宗本派の寺院、山号は光明山。
寛延3年(1750)の再建。
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光円寺が見えてきたので立ち寄る。ダウン
真宗本派の寺院、山号は鈴木山。
慶安2年(1649)に再興された。
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街道らしき写真をもう一枚。ダウン
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水路が二又に分かれており、琵琶湖の恩恵を受けて水路は縦横に張り巡らされている。右下矢印
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これで野洲市内の寺社はおおかた訪ねたことになる。前回は兵主神社、錦織寺など琵琶湖にむけての地域はしらみつぶしに歩き回った記憶がある。
丁度一時間以上歩いたことになり、急ぎ野洲駅にと戻ることにする。
すでに電車の遅れは解消されており、京都駅にと向かう。