次に訪ねる慶元寺はこの近くであり、長い塀に囲まれた道をたどって行くと門があり開いていた。
どうも庫裏への裏口のようであり、素晴らしい庭園が広がっている。ダウン
人の気配が全くないので入ってゆく。
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庭園をもう一枚。ダウン
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樹林が茂った中を遊歩道らしきものが通じているので境内に通じているものと歩いてゆくが、どこにも通じておらずまた元の庭園に戻ってきた。
写真は竹林と遊歩道。ダウン
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仕方なく入ってきた裏口から出て、さらに西廻りに塀伝いに歩いてゆくが、どうも境内からは段々と遠くなってゆく。
ようやく回り込んで南側に出ると慶元寺幼稚園があった。
立派な校舎と小学校のように広い運動場があるのにびっくりする。ダウン
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その先にこれまた広い駐車場がある。
犬の散歩中の方に入り口を聞いてようやく慶元寺の参道入り口に到着。左下矢印
考えてみれば慶元寺には3回以上来ているが、すべて迷ってしまっていたことに後から気づく。
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樹木の茂った参道を進んでゆく。ダウン
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二天門は宝暦5年(1755)築で、こじんまりしているが落ち着いた山門である。ダウン
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山門前にこの寺を開基した地元領主であった江戸重長像が立っていた。左下矢印
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