泉龍寺から引き返さないで、さらに歩いてみることにする。
神奈川県と東京都の県境の境川に架かる鶴金橋を渡ると町田市に入る。
56号線を少し北に歩くと右手の小高い丘に金森天満社があり、細い石段が伸びている。右下矢印
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昭和62年に勧請された新しい社である。
境内には小さな祠が建っているのみダウン
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境内に菅原道真のよく知られている歌碑が立っている。ダウン
道真の歌碑はどこにもありそうであるが意外と少ない。
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今度は南に歩き56号線から右に曲がり境川に沿った道を歩いて行く。
両側の住宅地を抜けたところの、灌木の中に西田金山神社がひっそりと祀られていた。ダウン
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境内の石碑と石仏。ダウン
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隅に稲荷社も祀られている。ダウン
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さらに西に歩いて村はずれの鎮守らしい雰囲気を持つ西田杉山神社左下矢印
このあたりの小さな神社は、素朴な佇まいであるが郷愁を呼び起こされる。
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再び56号線(鶴間公園通り)に入り、渡ってから常楽寺に。
鉄筋の本堂が建っているのみ。ダウン
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