ふと万歩計を見ると既に15000歩を越えていた。
また予定時間をすでに越えているのでここから西にと歩いて戻って行く。
不伝寺に立ち寄ると、門前には基壇跡のようなものが残っていた。
曹洞宗の寺院、山号は万法山。
写真は鉄筋本堂。
続いて近くの大珠寺も曹洞宗の寺院、山号は真海山。
写真は鉄筋本堂。
大珠寺入り口から遥か前方に日光寺の山門がかすかに見えたが、かなり疲れたので次回に回して南に歩いて津島神社にと向かう。
やはり立派な蕃塀を建てている。
吹き抜けの拝殿と本殿。
境内の石塚群。
かなり離れて津島神社の入り口に当たる鳥居が立っている。
この鳥居と社殿の間は広いスポーツ公園となっており、金網が廻らされて遮断されていた。
さらに南に歩いて少し賑やかな通りに出て、西春駅に向かって西に歩くと訓原(くにはら)神社に出た。
鳥居の先にやはり蕃塀が立っている。
延喜式内社とのことであり、祭神は少名彦命。
本殿は神明造。
横に池があり市岐島社が祀られていた。