本堂前の参道から右の石段を登ると虚空蔵堂。ダウン

入試合格祈願に霊験ありという。
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袴腰鐘楼は貞享2(1687)築。ダウン
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その前の高台に多宝塔が建っている。ダウン
随分と新しく見えるが元禄2(1689)築で、大日如来を安置。
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続いて行者堂が離れて建っている。ダウン
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その右手から石段が続いており、頂上にある空鉢護法堂に至るという。
意を決して一人で登り始めるが、かなり上ってから視界が開けるとさらに九十九折の参道が山頂に向かって続いており、友人を待たせているので諦めて途中から戻る。
 
続いて融通堂、三重塔、大仏石像が立ち並ぶ地区に出た。
写真は融通堂。ダウン
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写真は三重塔。ダウン
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写真は大仏石像。ダウン
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石段を降りて行くと塔頭玉蔵院。ダウン
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その横の道を下ると浴油堂ダウン
真言密教の中で最も有難い秘法中の秘とされ、行者も本尊毘沙門天も共に斎戒沐浴をする。
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写真は浴油堂内部。ダウン
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