続いて雲洞庵から程近くの槻岡寺(きこうじ)に立ち寄る。
境内は門や塀などは全く無く、本堂とその左に古い観音堂が建っているのみ。右下矢印
何の説明もなく寺名もどこにも記されていない。
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曹洞宗の寺院、山号は水龍山。
慶長元年(1596)の創建。
写真は本堂。ダウン
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本堂前に妙な形のものが置かれている。左下矢印
前衛芸術か、魔除けなのであろうか。
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写真は古い観音堂で、本堂と渡り廊下で繋がっている。ダウン
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昼食は予定を変更して来る途中の車窓から見えた、一面に黄色く実った「魚沼こしひかり」の田畑の中の一軒家のお店に立ち寄る。ダウン
古民家を改造した茶屋の「鹿小屋」であり、とろろ蕎麦と珍しい「カジカの唐揚げ」を食す。
コシヒカリの御飯と漬物をサービスに出して頂く。
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店内は古い民家を改造したもので、梁などは古いものを転用している。左下矢印
 
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