さらに東に歩いて龍蔵寺に向かう。
写真は参道入り口。ダウン
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参道の先に建つ山門は一間一戸四脚門の切妻造で両袖付。
山門の左にもう一つ通用門がある。ダウン
万寿3(1026)に白河の領主太田別当行隆が創建。
その後、修行僧の学問所(禅林)として栄えた。
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本堂は鉄筋造り。ダウン
臨済宗豊山派の寺院。
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写真はすっきりとした庫裏。ダウン
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鐘楼に架かる銅鐘(国重要美術品)は元禄4(1691)に城主松平忠弘が寄進したもので、「いぼなしの鐘」として名高く、乳の間に乳が無く胎蔵界五仏の種子や百字真言などかある。ダウン
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写真は山門を入ってすぐ左に建っているお堂。ダウン
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この辺りは年貢町というそのものずばりの町名であり、参道を出た隣に年貢町会館が建っていたダウン
 
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