鬼怒川温泉駅前のお店で軽く昼食とする。
写真は鬼怒川温泉駅舎。
温泉駅前の風景。
温泉街らしくない広い広場と寂しい風景。
写真の左端が食事をしたお店。
そのあと駅から程近い鬼怒楯岩大吊橋を訪ねることにした。
メイン道路に架かる楯岩橋の手前から鬼怒川に沿った遊歩道を歩いて吊り橋に向かう。
鬼怒楯岩大吊橋は全長140mで、河口からの高さは37mあり、眼が眩むような高さである。
穏やかな流れが一旦荒れると鬼が怒ったように荒れ狂う鬼怒川を男性、対岸に立つどっしりとした楯岩を女性と見立てて、この橋を縁結びの橋としている。
そのためであろうか、若い人を中心に数組の観光客が訪れていた。
吊り橋から、橋の名前の由来となっている楯岩(写真左手)と上流を眺める。
吊り橋から鬼怒川下流を眺める。
対岸からの楯岩橋。
鬼怒川温泉駅でお土産などを買って一休みして、二日間の旅の思い出を胸に東京へと戻る。
それにしても新宿まで乗り換えなしで行ける快適な旅であった。