東照宮を後にしてバス通りに出て少し遅い昼食になったが「ゆばそば」を食べる。
一旦バス乗り場の近くの御土産屋に女房を置いて、最後に輪王寺の三仏堂に向かう。
天台宗の寺院。
写真は黒門。ダウン
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黒門を入るとすぐ左手に鐘楼が建っている。ダウン
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正面が本堂に当たる三仏堂だが、工事中だったのが残念。
写真が掲げられていた。ダウン
正保2(1645)に家光によって建てられ国重文。
間口33,5m、奥行21,2mと大きく、三体の本地仏を安置。
前の桜は金剛桜と呼ばれ樹齢500年。
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三仏堂の右手から裏に回ると池を配した庭園が広がっている。ダウン
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三仏堂の真裏に大護摩堂と護法天堂が建っている。
護法天堂は元和5年(1619)築で国重文。ダウン
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大護摩堂は平成10年に建てられたばかりで、五大明王(平安時代造)を安置。右下矢印
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最後に宝物殿を見て逍遥園を巡る。
江戸時代築の池泉回遊式庭園。ダウン
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庭園の写真をもう一枚。ダウン
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勝道上人像を見ながら輪王寺を後にする。
輪王寺の周辺は塔頭が取り巻いており、その中を歩いてバス停に戻って行く。