続いて極彩色の夜叉門が建っている。ダウン
阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんたら)の四体の夜叉を安置しており、国重文指定。
ボタンの花の彫刻が施されている。
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写真をもう一枚。ダウン
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さらに豪華な唐門が建っている。(国重文)ダウン
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その奥に相殿、相の間、本殿が続く権現造りで、いずれも国宝である。
金彩がたくさん使われているので金閣殿とも呼ばれる。
内部は狩野探幽の唐獅子が描かれ、天井には140枚の龍の絵が描かれている。
相殿を正面から撮ったが、わずかに唐獅子が見える。
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写真は相殿を横から。ダウン
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写真は絢爛たる本殿ダウン
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本殿の右奥に皇嘉門が建ち、奥の院の家光の墓がある。ダウン
竜宮門であり国重文。
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本殿横から皇嘉門への参道。ダウン
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