この山麓に続く寺院群の一番端にあるのが大聖寺である。
写真は立派な山門。ダウン
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石段を登って行くと右手に黄金石仏地蔵尊が祀られている。ダウン
弘化4(1847)の善光寺地震での死者を弔っている。
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写真は石段と境内。ダウン
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曹洞宗の寺院、山号は韶陽山。
元亀元年(1570)の創建。
江戸時代は寺領50石。
江戸初期の飯山藩主堀家、佐久間家の菩提寺でもある。
写真は本堂。ダウン
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本堂に向かって左に建っている立派なお堂は毘沙門天堂なのであろうか。左下矢印
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また雁木通り(愛宕町通り)に出て、さらに北に歩いて村はずれの英岩寺を訪ねた。
橋を渡って境内に入ると正面に本堂。ダウン
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本堂は安政3年(1856)築。ダウン
曹洞宗の寺院、山号は長峰山。
永仁年間(129398)の創立。
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境内に建つ荒神堂。ダウン
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同じく観音堂。ダウン
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同じく神農堂。ダウン
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さらに橋の手前に建っているのは地蔵堂。ダウン
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