お知らせ
今日から神戸の義母宅に出かけますので、ブログは18日までお休みします。
気温を見ながら、豊岡市(出石を含む)、城崎温泉の温泉寺、香住町の応挙寺を訪ねる予定ですが、体調と相談しながら出かけます。
 
淀駅まで戻り、今度は北側の納所町周辺の寺社を巡ってみた。
駅の北側の大通り五差路から間道の千本通りに入ると、一変して落ち着いた町並みが続く。
千本通りに門を開く法行寺は、門を入ると狭い境内に本堂のみが建っていた。右下矢印
真宗本派の寺院、山号は菩提山。
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その奥に浄盛寺があり浄土宗捨世派の寺院。
さらに桂川沿いの千本通りを北に歩くと念仏寺
白塀を廻らして山門。ダウン
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浄土宗捨世派の寺院、山号は高声山。
本堂と境内。ダウン
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薬師堂と地蔵堂。ダウン
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その奥に妙教寺の境内。
この辺りに淀君の「淀古城」があったとされるところ。
写真は山門。ダウン
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法華宗真門流の寺院、山号は大円山、寛永年間の創建。
本堂は天保11(1840)の築。
写真は境内と本堂。ダウン
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写真は妙見堂か。ダウン
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さらに桂川に沿った道を歩いていると桂川の土手に出たので、登ってみた。
はるか右奥が京都市内である。ダウン
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右に曲がる小路を辿って行くと安楽寺がある。
真宗本派の寺院という以外は不明。
写真は本堂。ダウン
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13号線に出て駅に向かって歩いていると橋のたもとに「古淀城薬師堂跡」の石碑が立っていた。ダウン
すぐ裏側は先ほど訪ねた妙教寺の境内に当たる。
それにしても史跡碑の傍に、かくもけばけばしいお店が建っているのに驚く。
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急ぎ淀駅に戻り、京阪電車で一つ先の駅八幡市に向かう。