報土寺表門は一間藥医門で本堂と同時期の築で重文指定されている。左下矢印
浄土宗知恩院の塔頭であり、859年に行教が創建。
その後念仏道場として栄え、江戸時代の1663年に現在地に移転。
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本堂は桁行7間、梁間6間の入母屋造。
寛永6(1629)築で重文指定。ダウン
本尊の阿弥陀如来立像は1258年造で重文。
本堂前に遊女観音と言われる像が立っている。
昔、引き取り手のない遊女の亡骸を引き取って祀ったことによる。
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境内社の八幡社と光吉稲荷。ダウン
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写真は地蔵堂内の腹帯地蔵尊像。ダウン
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写真は境内と本堂をもう一枚。ダウン
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