大楽寺の隣にある境内は水海道鎮守八幡神社ダウン
戦国時代、水海道城(御城)の城主田村弾正の守護神であった。
宇佐神宮から直接分祠されたという。
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祭神は誉田別命、建速須佐之男命、宇賀魂命、大己貴命。
本殿は一間社流造杮葺きとのことだが、覆いがされていて見えなかった。
延宝5(1677)の勧請。ダウン
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ここから354号線を西に向かって歩き鬼怒川に架かる長い豊水橋を渡る。
トラックなど交通量の多さに閉口しながら歩く。
橋から見た鬼怒川ののどかな風景に心癒されるが、先だっての大雨での堤防決壊がまるでウソのような流れである。ダウン
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さらに西に西にと歩きシティマーケットの先の交差点より右折して、今度はひたすら北に向かって歩く。
途中、小便地蔵尊なる奇妙な名前の地蔵堂が建っていた。ダウン
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ようやく法性寺の開放的な境内に到着。ダウン
子育て安産の守り本尊として「横曽根の観音さま」として古くから信仰されてきたという。
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浄土宗の寺院、山号は観音山。
永徳2年(1382)の創建。
本尊の如意輪観音は南北朝時代作。
写真は本堂。ダウン
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すぐ先に諏訪神社の鬱蒼とした森がある。
大ケヤキは樹齢350400年とのこと。
写真は入り口の鳥居。ダウン
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祭神は建御名方命、大国主命、事代主命。
創建は不明。
写真は社殿。ダウン
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