宗願寺の真ん前に泉石誕生の地碑が立っている。
鷹見泉石の人となりについては正麟寺にある泉石の墓のところで詳しく述べたので省略。
地元の人々に大変尊敬されていることが窺える。
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小路を東にと歩いて行くと、角に蛭子(えびす)神社がありその角を右折。
商売繁盛の神として信仰されている。
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福法寺が見えてきた。
真宗大谷派の寺院、
山門は旧古河城内の二ノ丸御殿の入り口にあった乾門を移築したという。
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並びに了正寺があった。
浄土宗の寺院、山号は大連山。1621年の創建。
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写真は「ぬた屋」の古い店舗。
川魚の佃煮を製造販売しており、この日は店舗はお休みであったが、駅構内のお店でモロコの佃煮をお土産に買い求めた。
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ようやく古河歴史博物館、文学館、鷹見泉石記念館のあるところに到着。
ただこの日は月曜日のため休館であったのが残念。
写真は古河文学館。
平成10年に開館したばかり。
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