お知らせ
明日から徳山での墓参のあと、下関で昔の仕事仲間の会合、さらに博多に廻って従兄弟二人との会食に出かけます。
また最後に博多の友人Tさんの車で宗像大社を中心とした寺社巡りをしてくる予定です。
最初は大分県中津市に行きたいと考えていたのですが、余震がまだ収まっていないので、またの機会にしました。
よって明日から17日までブログはお休みします。

浄円寺、西光寺の向かい側に諏訪八幡神社が祀られていた。ダウン
1455年に初代古河公方の足利成氏が鎌倉鶴岡八幡宮より勧請。
本殿は神明造。境内に七福神の布袋尊がある。
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通りを突当ったところに宝輪寺の境内が見えてきた。
通りからは長い参道があり、その先に山門が建っている。ダウン
古河の寺院はこのような参道が長いところが多く、ゆったりとした気持ちになる。
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写真は山門。ダウン
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浄土宗の寺院、山号は虎渓山。
1293年の開山。
本堂はまだ新しい。ダウン
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写真は庫裡。ダウン
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鍛冶町通りを西に歩くと竹駒稲荷神社が祀られていた。
隣接している宝輪寺の守護神だったとのこと。
入り口の鳥居からは両側を塀に囲まれて、細い参道が続きその先に社殿が建っている。ダウン
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写真は社殿。ダウン
境内社として春日神社と金山神社がある。
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交差点の傍に「日光街道古河宿道標」が保存されていた。ダウン
日光道と筑波道との分岐点に建てられたもの。
1861年造で常夜灯形式。
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