この日はかなり暑かったがのんびりとした風景の中をひたすら歩いてゆく。
小川を渡って名鉄の踏切手前に、右手に大きな屋根が見えたので入ってゆくと教蓮寺であった。
門前から整然とした佇まいが覗える。ダウン
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真宗本派の寺院、山号は明源山。
創建は1468年。
写真は本堂。ダウン
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境内には創建時に植えられたという樹齢550年のイヌマキの古木は高さ11m
1408年に蓮如上人お手植えと伝わる。ダウン
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さらに踏切を渡ったところに羽利神社の境内。
境内はゆったりとしている。ダウン
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写真は社殿。ダウン
創建は不詳だが、702年に伊勢国小津亮良が漂流して当地に流れ着き勧請したと伝わる。
祭神は大物主社、日本武尊、天照大御神、天日之神、宇迦御魂津。
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写真は社殿の彫刻。ダウン
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写真は古木クスノキ。ダウン
1648年に家光が熱田神宮に寄進した木を持ち帰って境内に植えたと伝わる。
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