366号線沿いに目指した海上(うなかみ)八幡宮の300mの長い参道が続いている。
それにしても雑木林の中をどこまでも参道が続く。
桜並木が見事とのこと。
ようやく社殿の見える鳥居に到着。
807年に宇佐八幡を勧請し、中世には海上氏の崇拝を受け、江戸時代には社領30石を有し海上郡60余郷の総鎮守であった。
祭神は誉田別命、大帯姫命、比売大神。
写真は拝殿。少し露出過多になってしまった。
本殿は正面三間、側面二間の三間社流造。
1683年造の銘あり。
写真は本殿の妻下の邪鬼。
写真は境内社の稲荷社。
写真は境内の庚申塔群。
写真は境内、天照大神が祀つられている。