権現馬場の急坂道を、息を切らしながら登りきると、さらに石段が続き日吉東照宮に着く
写真は石段をかなり上った先の最後の石段辺り。ダウン
新緑が眩かった。
 
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祭神は家康で、寛永20(1623)に天海によって創建された。
四脚門の唐門透塀が取り巻いている(いずれも重文)ダウン
 
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本殿拝殿石の間で繋いだ権現造は、日光東照宮に先立って建てられたもので、いずれも重文指定されている。
写真は拝殿ダウン
桁行五間、梁間二間の入母屋造、三間の軒唐破風向拝が付く。
装飾は華やかでかつ精巧な極彩色であり実に見事。
 
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拝殿前面のアップ。ダウン
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写真は本殿ダウン
桁行三間、梁間二間の入母屋造。
 
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本殿を反対側から。ダウン
 
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境内は高台にあるため、眼下に琵琶湖が一望できた。ダウン
 
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