続いて訪ねたのは応聖寺
天台宗の寺院、山号は妙見山。
「田原文殊」とも呼ばれる。
正面参道からの眺めが良い。
写真は石橋と池。ダウン
 
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写真は山門への石段と、石垣の境内。ダウン
 
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白雉年間開基という古刹であり、1265年に中興され、赤松氏の祈願所でもあった。
本堂はまた新しい。ダウン
庭園は宝永~元文年間(170441)にかけての作庭。
 
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この寺は沙羅の木で名高い。ダウン
花の咲く頃に来ればよかった。
 
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写真は裏山への道。ダウン
 
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関西花の寺25霊場8番札所であり、いま春の花が満開のため貸切りバスで大勢の老人が訪れていた。
写真は石楠花。ダウン
 
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また境内の桜は、遅い満開であった。ダウン
 
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少し高台の観音堂に向かって参道が伸びている。ダウン
 
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写真は観音堂。ダウン
 
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順序良く境内の樹木・草花の間を巡回するようになっている。
涅槃仏が横たわるが、胴の部分にさつきの衣という面白い発想。ダウン
平成6年造。
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