この地域の観光の中心である「ゆきむら夢工房」や観光案内所、野菜直売所があるところに立ち寄って一休み。
お土産用に野菜・果物を見繕って送る。
 
続いて信綱寺(しんこうじ)を訪ねるが、車を降りたところから細い急坂の道を登ってようやく黒門に辿りつく。ダウン
総門であり1823年築。
イメージ 1
 
さらに登って行くと広々とした境内。
蓮池があり、遠くに鐘楼門が見える。ダウン
イメージ 2
 
写真は鐘楼門。ダウン
イメージ 3
 
本堂はまだ新しいが、境内は芝生が植えられていた。ダウン
宗派は曹洞宗、山号は大柏山。
ここには長篠の戦いで戦死した真田信綱夫婦の墓がある。
元は打越寺と言っていたのを昌幸が兄の牌所として改築し信綱寺と改称した。
イメージ 4
 
写真は茅葺の袴腰鐘楼。ダウン
イメージ 5
 
さらに「歴史の丘」なるモニュメントが造られていた。ダウン
真田氏の歴史を時代順に並べて表現したという変わった趣向。
中央に水の流れがあり歴史を貫く時間軸とし、一番奥に真田中興の祖幸隆を置くという構図。
イメージ 6
 
なお道中の途中で珍しい石造馬頭観音の線図があったのでパチリダウン
イメージ 7