山合いの谷を入ったところの高台に建つ長谷寺(ちょうこくじ)は真田氏の菩提寺。
写真は参道。右下矢印
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アーチ型石門と石垣に特徴がある。ダウン
石門の上部には六文銭が刻まれている。
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本堂は昭和53年再建。ダウン
曹洞宗の寺院、山号はずばり真田山。
1547年の創建。
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本堂の裏には小さな池が配されて庭園になっていた。ダウン
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さらに庭園横の坂道を登り真田幸隆・昌幸の墓地を訪ねる。
杉木立の中の一番上にひっそりと造られていた。ダウン
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写真は真田幸隆夫妻(真ん中が幸隆)と昌幸(一番右)の墓。ダウン
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