昨日は「寺社巡り一年間の総括」をしました。
訪ねた寺社はそれぞれ甲乙つけ難いのですが最後に、敢えて私好みのベントテンを選んでみました。(順不同)
仏通寺(三原市)
 人里離れた深山幽谷の中に忽然と現れた堂宇。門前の清流がさらに静謐さ を高める。ダウン
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久能山東照宮(静岡市)
 40年ぶりの再訪。彫刻装飾の美しさにうっとり。ダウン
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大安寺(福井市)ダウン
 修業道場として栄えた。誰もいない中、四人で堂宇を隅々まで見て廻れ  た。
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平泉白山神社(勝山市)
 境内は苔むした緑一色。これぞ秘境の寺院。ダウン
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清水寺(みやま市)ダウン
 九州の山奥にこんな大寺院があるとは。三重塔、山門も良く散策コース。
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善導寺(久留米市)ダウン
 浄土宗鎮西派の大本山。大きなクスノキも印象に残る。
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高源寺(丹波市)ダウン
 訪れる人もなく、静寂の中に質素な堂宇が点在する。紅葉の頃を見て見た い。
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本成寺(三条市)
 広い境内にゆったりと本堂、三重塔、山門ダウンなど。庭園も見事。
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国上寺(燕市)ダウン
 一山すべて境内。良寛和尚ゆかりの寺。ゆっくりと観て廻れた。
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大雄寺(大田原市)
 七堂伽藍がすべて茅葺。紅葉の美しさが瞼に焼き付いている。ダウン
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また庭園と言えば備中高梁の頼久寺、近江水口の大池寺(写真)ダウンが印象深い。
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思いがけない出会いに感動したのは大田原市の法輪寺であり、近郊では松戸市の東漸寺であり、久留米市の須佐能袁神社などで、これは寺社巡りの最大の至福である。
 
今年は果たしてどんな出会いが待っているのであろうか。
どこに旅しようかと考えるだけで楽しく、暖かい春が来るのが今から待ち遠しい。