次に訪ねた川口神社は広大な境内を持ち、大木が茂っているのにびっくりする。
大鳥居を入ると門がある。
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木造社殿ダウンのほかに社務所、神楽殿などが並んで建つ。
祭神は素戔鳴尊が主神。
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写真は扁額。ダウン
龍を彫り込んだ立派なもの。
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瀟洒な本殿。ダウン
創始は不詳だが、940年頃に大宮氷川神社より分祀勧請された。
そのため氷川社大明神と呼ばれていた。
式内社であり、川口の総鎮守。
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境内の右手中央に建つ金山神社のお堂が良い。ダウン
川口鋳物業の発展に伴い鋳物師の守護神「金山権現」として崇敬されてきた。
旧社殿を移築して別宮としたもの。
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境内の一番北側に末社としての第六天稲荷、石神井、八雲、金毘羅、護国社がずらり並んで建っている。ダウン
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また境内の一番奥に菅原道真を祀る「梅の木天神社」もある。
写真は梅の木神社近くの鳥居と紅白の梅花。ダウン
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