今年は年始から健康診断など医者通いが続いていたが、昨日ようやく一段落した。
まずは7日に糖尿病の定期検診眼底検査
前回、少し数値が悪くなっており、医者から今回悪かったら薬を替えましようと言われていた。
そのため先月からカロリー計算に気を使い、年末年始も一日の休みなく一万歩を通した。
そのお蔭かHbAicが少し下がったので、しばらくは今の薬で行きましょうとのこと。
眼底検査は一年に一度しており、今回も異常無し。
 
13日は大腸内視鏡検査
大腸ガンを手術して三年目に入ったことによる定期検診である。
一年前の時小さなポリープが見つかったが、小さすぎるので取るのは来年でよいでしょうとのことであった。
今回の検査の結果、ポリープはまだ前年と同じ大きさのため、異常無しで来年また検査しましょうとのこと。
 
14日は歯医者の定期検診であった。
「親知らず」が虫歯寸前であるが、まだ小康状態を保っているため治療は無しであった。
 
ということで無事に検査シリーズを終えることができた。
14日夜は女房殿と歯医者の帰り、自由が丘の「藍」で食事をする。
以前にKさんと入ったことがあるが、どうも呑み助向きのお店であり、女房殿の評判はイマイチ。
酒は新潟の「鶴齢」と、福岡の「杜氏の隠し酒」を飲む。
後者は冷酒で抜群に美味しかった。
 
14日歯医者に歩いて行く途中、奥沢神社に立ち寄り、諸々のお礼参拝をした。
奥沢神社の祭神は誉田別命、宇賀魂命。
世田谷城主吉良氏の家臣、大平氏が奥沢城の守護神として勧請した。
厄除の大蛇」の神事が有名。
江戸中期、奥沢の地に疫病が流行したとき、村の名主の夢枕に立った八幡大神が「藁で作った大蛇を村人が担ぎ村内を巡行せよ」とのお告げがあった。
早速実行したところ疫病は治った。
これが「厄除の大蛇」として鳥居に絡まっている。
今でも毎年9月14日15日に行われているとのこと。
境内は余り広くはないが、大木が密集し市街地の中ながら叢林を成している。
鳥居の「厄除の大蛇」ダウン
 
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社殿ダウン
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