お詫び
実は(1)と(2)の間に、廻った寺社を飛ばして書いてしまった。
今回の(3)は、本来ならば(2)が正当である。

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上唐沢川に沿ってさらに西に歩くと円受院台坂寺がある。
日蓮宗の寺院で、山号は深西山。
荒れ寺風の雰囲気が漂い、山門からの眺めは良い(写真)。

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ただ境内に入ると意外と狭く、草花に囲まれた本堂(写真)と、鉄筋書院があるのみ。


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なお川に沿って西に歩くと西島稲荷神社に至る。
沢山の幟が並び、小さな社がある。
その入り口に立つ鳥居の額が面白く、屋根のようなものが付いていた。(写真)

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ここから高崎線の踏切を渡り、北に向かい大円寺を目指す。
新義真言宗の寺院で、山号は西島山。
一部がレンガ塀であり、こじんまりした境内。(写真)

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木造山門を入ると、小さいながら手入れされた庭園風の中に本堂(写真)が建っている。
また三体地蔵堂もある。