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また来た道をひたすら戻って行く。
街中に入ると密弘寺という大寺がありびっくり。
真言宗の寺院で山号は熊野山。
門前には花が並べられ、なかなかの眺めである。(写真)

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本堂のほか金比羅堂、地蔵堂などが建っていた。(写真)



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御陣屋前通りとの交差点のところに、観光写真に出ている潮田家がある。
関東の三越と言われた呉服太物商鶴屋である。(写真)


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さらに旧真壁駅に向かって歩いて行くと右手に小さなお堂があった。
薬師堂がポツンと建っていた(写真)。


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左手の露地の突き当りにある常永寺の石柱門が目に入る。(写真)
時宗の寺院で、山号は葦穂山。
境内は墓地がほとんどを占め、奥に質素な本堂が建っている。

閑話休題
また真壁町周辺の寺社巡りで一回分を残してしまった。
明朝は早くより、東京の寺社巡りの仲間四人と修学旅行をということで、若狭・丹後と二泊三日で寺社巡りに出かける。
そのため三日間ブログはお休みとします。
お土産話を楽しみに。