モンスーン

雨期のアジア

タイ日本…

マイペンライで

今日も元気に!


タイも雨季 日本も梅雨

空はどんより雲多め

そんな季節、甘いの大好きタイ人は

カフェで雨宿りしつつ

スイーツを楽しむ人も多い

タイでは雨の日は遅刻も許されるとか…?

忙しい毎日、どこかでホッと息抜きしながら

今日も頑張れ👍




夜散歩

一人は怖い

バンコクの街

夫と並び

七夕デート


バンコクに来てからとても忙しい夫

休日も仕事ゴルフであってないようなもの

それでもホッと一息

帰ってくると私に付き合ってくれる

束の間のデートタイム

結婚30年

やっと来た二人時間

今回のマレーシア旅行は、老後移住の下見ではないけれど、クアラルンプールを訪れる前にこんな記事を読んだ


『日本人のマレーシア移住が人気の理由』

 

① 医療面含めインフラが整っている

② 物価が安い

③ 英語が通じる

④ 天災が少なく、気候が安定している

⑤ 親日国

⑥ クアラルンプール近郊の住居費が

日本の首都圏近郊より安い

⑦ 治安が比較的良い

⑧ 食事が多彩

 

私は今バンコクに住んでいる。老後の海外移住と言われれば確かに興味はある。ただ夫の定年退職という、現在”ニア還”の我が家にとってはまもなくの老後(🤭)となると、考えるべきハードルが多く、そう簡単には決心できないことはよくわかる


さて、今回クアラルンプールに初めて行った私の印象はとても良く、日本人が移住したい国ナンバー1というのは納得できた

 

まずバンコクより英語が通じて、街がキレイ!

少し歩いただけだけど、歩道がきちんと整備されていた気がする(バンコクの歩道は…ムキー


タイと同じ雨季といえど、海に近いせいか年間平均最高気温もバンコクより2−3度低い。今回の旅行中も天気はそこそこ良く、涼しい(ガイドさんによると、晴れるともっと暑いそうだけど)。バンコクに帰ってきた時は「蒸し暑いっ滝汗」と現実に戻った

 

ただ物価が安いというのも人気理由の一つではあるけど、これはあくまでローカルの人と同じ暮らしをすれば、という前提で、それはバンコクでも同じ

ちゃんとしたレストランやカフェに入り、食事をすれば日本の東京並の値段にはなる

日本人向けのスーパーで日本の物を買えば当然高い(日本の約1.5倍)

 

またクアラルンプールで気になったことの一つは、やはり国教がイスラム教ということもあり、お酒が飲めるレストランがわりと少ない、お酒が高いということ

これはお酒が飲みたい人(私指差し)だから気になるのかもしれないけど…


それで言えば、お酒の制限はタイにも当てはまる!

タイはお店でお酒提供時間(販売時間)が限られ、禁酒日まである滝汗

日本てお酒にかなり寛容な国なんだなぁーと改めて思う(感謝する…照れ

 

約1日滞在したクアラルンプールでは、ブギビンタン周辺を探索して、マッサージに行ったり(バンコク同様ピンキリだけど、日本よりかなり安い!)、ナイトマーケットへ行ったり、ペトロナスツインタワーの夜景だったりを楽しんだ

 

宿泊ホテル近くのチャイナタウン周辺には朝から長蛇の列をなす中華レストランやカフェが集まり、昭和を思い出すような少し寂れた飲み屋街エリアを散歩したりと、若者や観光客も多い賑やかなエリアで、ローカル感も味わえた


中華レストランの”No Pork No Life!”(豚肉がなければ人生じゃない!)に続けて”Welcome Muslim!”(イスラム教徒の人も来てね!)のサインにはちょっと笑えるニヤリ




東南アジアの都市の魅力は、レトロとアーバンの融合かなと思う

そういえばブキビンタンそばに“三井ショッピングパーク・ららぽーと”があった

少し閑散としていて、ららぽーと発祥地、船橋出身としてはちょっと残念😢