先日、孵化後1日目・2日目から育てた雛のうち1羽が死んでしまい

残りの1羽も身体が小さすぎることで嘆きましたが

その残った雛の命も怪しい・・・と思った今日の朝。

足はかなりの小ささだったけど、しっかりしていたのに今朝は片足に力が無い。

そして、餌を食べる時の勢いが悪い(食欲があったのだけが救いだったのに・・・)

 

それでも、お昼も小さい命は頑張っていて・・・

 

そうしながら、鳥部屋の掃除をしつつ、

抱卵中止になったウロコたちの巣箱2個の中を確認

1つは続行、1つは解散

産卵も何も無く巣箱だけボロボロにしたもう1組は、中古物件の新しい?お家に引っ越し。

 

それから、雛が2羽育っている1個の巣箱を覗くことに・・・

 

・・・雛は?!

ほとんど凹凸のない巣材・・・何でぇ~~

しばらく、呆然と巣箱の中を見ていましたが、巣材とは違う色があるのは分かるので

手を伸ばして堀上げました。

すると、ほとんど動かないけど動いてるみたい?

冷え切ってはいないけど、冷たい?

そのまま手のひらに乗せて、はぁはぁ~しながら、ペッタンコになったそのうに

少しだけさし餌をしました。

声もなく、それでも少しづつ飲んだので、身体が温まったら持ちなおしてくれるかも?

それで一番いい感じで暖まる場所、さざ雛の中に入れました。

 

でも雛は2羽いたんです・・・もう1羽は・・・掴み出した時、異変に気づきました。

・・・殺雛でしたね。

大きく、元気だった方の仔が殺雛で、

小さくちょっと身体が変形(しているように見える)の子は放置?

ほとんど♂親は巣箱に入っていない(入っているところを見ていない)ので

♀親が犯鳥だと思います。

 

雛が孵化数日の頃はイリュージョンもよくある話なので

「仕方ない」と思うようにしていますが

巣上げまでもうちょっと・・と言う頃の事件は勘弁してほしいですえーんえーんえーんえーん

 

1月末から今日までに、書けないことも色々あって・・・

本当に雛が去りすぎ状態でかなり凹んでいるところにまたです。

去る予定の雛が去らずに(死ではないです)残ったり・・。

長年鳥を飼ってきていますが、今年の2月の初めほどストレスを感じたことはありません。

アレもコレも、あんなこともこんなことも重なってしまったからですけど。

 

真剣に「多くを飼う」ことをやめた方が良いかも・・と思いました。

実際、これからのことを考えると本当に増やすのは気を付けないといけないですけど。

 

今、ちょっと落ち着いたから?小出しで書きましたが・・・

この度の発熱は(おかげさまで回復しました!)ストレス疲れが原因だったんじゃないかと

家人に言われています。

 

それなりの長い人生の中では、何をしてもどう頑張っても「アカン時はアカン」

そんな時もあります。

自分が悪い(原因を作っている)時も、もちろんあるけど

全く悪くないのに、アカン時…あるんです。