4月17日から孵らん器に入れたココノエインコの卵をサザナミに預けていました。
順調に抱いていてくれていたので、そろそろ孵化予定日と思って巣箱を覗くと
卵は巣材の下やら上やら奥やら手前やらに散らかっていました
既に本家のサザナミの卵は変な色に変わっていたのであきらめていましたが
1個だけ抱くのもどうかと思い、混ぜた1個のココノエインコの卵と一緒にしたままでした。
その卵たちと一緒に散らかっていたココノエの卵も回収し、サザナミのは捨てて
ココノエの卵だけ観察してみると、ハシウチの跡があったので
耳を澄ますと「コチッ」とかすかに音がしました。
もう温かさもなかった卵だったけど生きているのは分かったから、そのまま孵卵器に入れました。
それから何度か、確認すると、PM11頃、雛の声も聴くことができました。
ということで、無事に孵化するとまた1からの子育てになりそうです。
何のためにサザナミに預けたのか
と、ここで思い出した
ヒムネキキョウインコも孵化していたことを
まだ母は卵を抱えているようです。・・・間に合えば、明日の午前中にこちらに預けたいと思います。
この母馴れていませんが、しっかり子育てしてくれるので大丈夫????かな??
そして、第2弾で孵化器に入れたココノエの卵2個も発生しているようです。
この卵のことも・・・だれかに預けようと思います。
ウロコですが、昨日?2羽めの孵化を見て喜んでいましたが、
この左画像を見た限り雛の姿は見えず、消えてしまったと思ったら、1羽だけですが、
なぜか手前の親から離れた場所に居ました。でも、1羽は見当たりません
マメたち
全く繁殖の【は】の字もないサザナミペア
マレーハコガメは、気温が下がると心配なので回収に庭に出ましたが
1匹しか見つけられず・・・1匹は頑張って1日耐えてね。
今晩のこの辺りの気温は13度まで下がって、雨の予報です