この街にもPPがずいぶん増えてきました。

 

お店が増えると当然タレントたちの数も増える。

お客にとっては可愛いババエが選び放題なのである。

当然可愛いババ江をそろえていればお客は集まってくる。

 

そんな店の一軒に会社の同僚と行ってみた。

同僚は常連らしく指名嬢は決まっている。

「誰にする?」

「わからないよ」

「じゃぁあの子仁しな」

お任せでやって来たのはアルピナだった。

 

「初めまして、よろしく」

手を差し出して挨拶をする。

 

その日から新しい彼女ができました。

アルピナってことは当然旦那もいて子供もいる。

そんな相手に入れ込むなんて絶対にあってはならない・・・はずなのだが

男と女って理屈じゃないんですよね。

 

そんな相手だが体を寄せあったのは一度だけでした。

まるで子供の肌のように柔らかく白い。

子どもなんかいないのではそう思わせる腹にも尻にも妊娠線などないのだ。