< 上肢帯触診セミナー詳細案内 >
上肢帯の触診セミナーに興味を持って頂きありがとうございます
【以下詳細案内となります。】
~ 触診ができず患者の前で後悔したことはありませんか?~
【ある】と答えたあなただけに触診のプロが絶対に講義では教えない【正確な触診ができるようになるための4つの秘密】を本講義では包み隠さずお伝えします。 ~
※もれなく【受講者全員に特典資料「触診完全攻略ブック 触診マニュアル 上肢帯】(定価:4,980円相当)をプレゼント!!】
患者の痛みの部位やアライメントの崩れ、動作障害などの原因となっている筋肉や軟部組織を特定できず、
とりあえず、マッサージ、モビライゼーション、筋力トレーニング・運動療法、物理療法を施行。また評価が不十分のまま一般的にその症状の原因と言われている筋肉を緩めたり、促通したり、治療講習会で習ったテクニックを実施してみたり...。
しかし、症状の改善には至らない、姿勢の修正、動作に反映してこない。
このような経験はありませんか?
実は新人から中堅セラピストの実に【83%】のセラピストが同じ悩みを抱えているという調査結果が出ています。(セラピスト180人を対象としたアンケート調査。)
私自身も数年前までは上記の様なセラピストの一人でした。
しかし、そんな私を変えてくれ、他のセラピストとの確実なる違いをもたらしてくれた画期的な触診テクニックがあったのです。
それが...
『全ての人に共通する解剖学的運動器構造学をベースとした触診テクニック』
です。
この触診テクニックのおかげで、触診技術と臨床力が大幅に向上したことを実感しています。
更に患者さんから「先生に診てもらうと動きが違うのがはっきりとわかる。」や「先生以外には診て欲しくない。」等、沢山のありがたい言葉をかけて頂けるようになり、本当にこの仕事を選んで良かったと幸せでいっぱいです。
上肢帯における全ての人に共通する局所の解剖学的運動器構造学から導く筋骨格系の触診テクニックを覚えると以下のような【10個のメリット】があります。
①肩甲帯~手部のあらゆる場所の筋骨格系を驚くほど簡単に触診できるため自信を持って臨床に挑める。
②遠位橈尺関節と各手根骨の位置関係を評価、把握できると、手根部、手部の評価の正確性が向上し治療の精度が向上する。
③骨指標を容易に捉えられると肩甲帯、上腕部、前腕部、手部のアライメントを評価でき、評価スキルと治療スキルの双方が向上し患者さんにしっかりとした治療を提供できる。
④上肢領域の運動器疾患、脳卒中など疾患を問わずに運動器の状態や、異常筋緊張を把握できる。
⑤運動療法中に実際の筋活動をモニタリングできると、個人レベルでその人にあった負荷量、抵抗量を設定でき、患者さんにも変化が現れる様になる。
⑥動作時の筋肉の状態をモニタリングできる。
⑦徒手誘導を行う際のハンドリングの精度が高まる。
⑧評価の制度が高まり既存の治療テクニックの精度が高まる。
⑨セラピストとしての基礎となる触診スキルが向上する。
⑩本講習会以外の治療アプローチの講習会に参加した際の技術習得率が向上する。
もちろん【デメリット】もあります。
①普段の臨床での触診スキルの向上を重んじるため治療内容自体がすごくなった気がしない。
②治療テクニックの講習会ではないので翌日の臨床に活かせる運動療法の幅は広がらない。
こんなデメリットはありますが、受講後のことを長い目で考えるとメリットの方が圧倒的に大きくあなたの成長の大きな一歩目となることでしょう。
これまでに幾度となく、触診セミナーを開催してきていますが
実際に受講生の方から
「今まで出てきた触診の勉強会の中で一番わかりやすかった。」
「講義内容を知っているのと知らないのとでこんなにも結果に差が出るものかと感じた。」
「新人セラピストでも一度の受講で触診力の向上を感じることができた。」
「どこのセミナーに出てもわからなかった手根骨の触診がたった一度の受講で完璧になりました。」
という嬉しい感想を頂いております。
中には、「過去に色々な講習会に行きましたが、こんなにわかりやすい講習会は初めてでした。」と感想のメールまで送って下さった受講生の方もいます。
また私の講義を受講された方が
【今まで様々な治療アプローチの講習会に参加しましたが、この触診のセミナーに出た後が一番臨床で結果が出せるようになりました。触診のことをこんなにわかりやすくセミナーで教えてくれるのはこのセミナーだけだと思います。】
と受講後の臨床の変化を語ってくれています。
参考までにURLを添付させて頂きます。
http://ameblo.jp/tenohirakizuna/entry-11683305277.html
触診をテーマにしたセミナーは他にもあると思います。
しかし..。
私の講義では
全ての人に共通する身体各部位の解剖学的・運動器構造学的特徴部位(landmark)から筋骨格系の触診へと繋げていきますので...。
受講後の取得率が断然に違います!!
他のセミナーでは運動器の構造学的な解剖学の話はしないためその時は触れても翌日の臨床で活かすことができないと言ったことが頻繁に起こります。
私のセミナーほど
局所の解剖学的・構造学的特徴部位を紹介し、受講生の方からも『こんなにわかりやすい講習会ははじめて!!』や『明日からの臨床にかなり活かせそう』という感想を頂いているセミナーはありません!!!
この触診テクニックを覚えると、明日からの臨床力が数倍高まります。
興味を持って頂いた方、触診の重要性に気付いている方、評価力を高めたい方、治療技術力を高めたい方等是非ご参加をお待ちしています。
【日時】
2019年11月24日(日) 9:40~16:00(受付9:15~。途中休憩あり)
【場所】
埼玉県川口市 公共施設
(場所の詳細は参加者の方にのみメールにてお知らせ致します。)
【受講料】
7,800円
【持ち物】
動きやすい服装、床に敷くもの(ヨガマットやバスタオルなど)
【定員】
20-40人 〈理解度を高めるための少人数制〉
対象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、その他臨床家、学生
【申し込み】
お申し込みは以下URLの申し込みフォームからになります。必要事項をご入力の上申し込みを完了させてください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b81f28f4372416
(このURLが申し込みフォームへリンクするURLとなっています。)
【講義内容】
(座学)
1.触診のスタートとゴールの定義
2.パルペーションライン(触診線)について
3.触診する際の手の使い方
4.触診する際の身体の使い方
5.肩甲帯ランドマーク(肩甲骨:上角、内側縁、下角、外側縁、関節下結節、棘三角、棘三角肩甲棘分岐部、肩峰角、肩峰、烏口突起)
6.上肢ランドマーク(上腕骨:大結節、小結節、三角筋粗面、外側上顆、内側上顆、外側上顆上綾、尺骨:肘頭、茎状突起、後縁 橈骨:橈骨頭、リスター結節、茎状突起)
7.手根骨ランドマーク(舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、有鈎骨、有鈎骨鉤、有頭骨、小菱形骨、大菱形骨、大菱形骨結節)
中手骨(第1中手骨種子骨、第2中手骨、第5中手骨)
8.上肢帯の各ランドマークの見つけ方
9.肩甲帯の解剖学的構造の特徴を知る
10.上腕骨の解剖学的構造の特徴を知る
11.橈骨、尺骨の解剖学的構造の特徴を知る
12.手根骨と中手骨の解剖学的構造の特徴を知る
13.実技項目の各筋肉の触診方法
(実技)
【上肢帯骨指標・ランドマーク】
・鎖骨
・肩甲骨(肩甲骨:上角、内側縁、下角、外側縁、関節下結節、棘三角、棘三角肩甲棘分岐部、肩峰角、肩峰、烏口突起)
・上腕骨(大結節、小結節、三角筋粗面、外側上顆、内側上顆、外側上顆上稜)
・尺骨(肘頭、茎状突起、後縁)
・橈骨(橈骨頭、リスター結節、茎状突起)
・手指骨(舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、有鈎骨、有鈎骨鉤、有頭骨、小菱形骨、大菱形骨、大菱形骨結節)
・第1中手骨
・第2中手骨
・第5中手骨
・誰でもわかる様になる肩甲骨上角と関節下結節の見つけ方
・誰でもわかる様になる上腕骨内側上顆、外側上顆、三角筋粗面の簡単な見つけ方
・誰でもわかる様になる橈骨、尺骨のランドマークの簡単な見つけ方
・誰でもわかる様になる手根骨の触診方法と手順【この触診手順は当会独自のもので他では聞けません。】
【筋肉】
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・大円筋
・三角筋(前部線維、中部線維、後部線維)
・腕橈骨筋の触診
・円回内筋
・橈側手根屈筋
・長掌筋
・尺側手根屈筋
・誰でもわかる様になる前腕屈筋群、伸筋群の簡単な見分け方
・総指伸筋
・長橈側手根伸筋
・短橈側手根伸筋
・尺側手根伸筋
全ての人に共通しているものは構造的特徴部位(landmark)だけではありません。
実際に触診のプロが実践している
【触診の精度を飛躍的に向上させる4つの秘密】
というものがあります。
それら4つの手順を正しく把握することが触診上達の【絶対条件】として挙げられます。
本講義では4つの秘密に加えて、座学で肩甲帯から手部までのランドマークをはじめとし、上肢における各解剖学的構造上の違いを学び、上肢帯における【万人に共通する局所の解剖学的運動器構造学的特徴部位】を触診していく際のランドマークとして捉えられるよう学んでいきます。同時に4つの秘密を加え正確な触診を学びます。
実技では導き出したランドマークやエリアから上肢帯全域の筋骨格系の触診方法を基礎から応用まで学んでいきます。
本講義で指導させて頂く触診方法は、体系や年齢、疾患に関係なくどんな方にでも【最速かつ正確】に筋骨格系の状態を触診にて把握できる方法を紹介します。
*本講義の内容は明日からの臨床に即活かせるものばかりです
*本講義は受講される方の技術習得率を【最大限に高めること】を最優先に考えているため、実技の時間を多くとって開催させて頂いております。*(講義の内容量が多すぎて実技時間が少なくなったりゆっくりと落とし込むことができず技術取得率が低下することがないように講義内容を構成しています。)
【講師】
加藤 裕貴
理学療法士
テノヒラ/キズナ - 総合リハビリテーション研究会 - 所属
*講師以外に実技インストラクター参加。
最後に本講座は以下のような方にお勧めできます。
・新人セラピスト。(治療講習会に行く前に触診講座の受講をお勧めします。超有名講師の治療テクニックセミナーに参加する前に触診スキルを高めておくと治療講習会参加時の技術取得率が数倍にも高まります。)
・筋骨格系の触診に自信が持てず後輩セラピストに指導できない中堅セラピスト。
・今更こんな基礎的な事を聞けないと思っているベテランセラピスト。
・毎週末のように治療講習会への参加を繰り返しているセラピスト。(触診スキルが上がるだけで既存の治療テクニックの精度は高まります。)
・患者の前で触診に対して後悔を繰り返しているセラピスト。
触診に悩みを抱えているセラピストの【83%】の中で、自身の将来の臨床力の向上の可能性を広げたい方は以下のURLから今すぐ申し込んで下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b81f28f4372416
私のセミナーは早々にキャンセル待ちになってしまうこともあるため、お申し込みはお早めに!!
会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしています
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【セミナー風景】
①座学
まずは座学でしっかりとランドマークにどのような特徴があるのかを基礎から学びます。
②デモンストレーション
座学で学んだことを実際の骨標本を用いて時間をかけて丁寧に復習していきます。
この工程を丁寧に行うことで理解度を倍増を図っています!
③実技
当会の実技時間は一人の持ち時間をかなり長めに取っています。
講師以外に実技インストラクターも配備し、受講生一人一人に丁寧に指導できるようなシステムにしています。
更に少人数制での講義で受講生の理解度を最大限に高めることに尽力しています!
あなたの臨床に【正確な触診】を加えて今の自分より一段上にステップアップしませんか?
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