ごきげんよう。

昨日、私は現役高校教師であられる〝別府進一〟さまの著書〝天皇の龍〟という本を拝読させて頂きました。当初、私はamazonで他の本のことを見ていたのですが、ページの下の方でオススメされていた、こちらの本に惹かれて、衝動買いのような感じでした。そしてこの翌日には、魂ナビゲーターの〝まさよ〟さまが新刊の〝神様とつながり、幸せが勝手にやってくるイメージの魔法〟を用いた、龍の遠隔ワークがありました。そして不思議なことに、この2冊の本に共通することとして、表紙には〝虹色の龍〟が描かれていて、重要な存在となっていました。そして天皇の龍については、沢山の情報量があり、私の好きなシリウスのことなども書かれていてとても興味深かったです。ただその内容は難解なもので、それは別府さまと、私の存在する次元が異なるからだと思いました。別府さまは大変な使命を以って日本のみならず、地球に関わるエネルギーポイントの調整などを行われていらっしゃいました。そのため私は一瞬、この高度な本を、私が読む必要があるのだろうか?と思ってしまいました。そこで、私は自分の利己的な態度に気づき、自分の役目ではないからと言って、他人事ではないのだ、と反省をしました。そして私がこの本を読み終えた感想として、人間のことを血管に例えて考えました。それは別府さまのように、大動脈、静脈のような大きな役目もあれば、私のような小さな毛細血管にも、その役目があり、それら全ては尊く、ただ自ら選んだその役目を、各々が魂という、大元の気で、自分らしく果たせば良いのだ…と思いました。そしてそう考えると、とても気持ちが楽になりました。それから日本のみならず、世界中には別府さまのような、お役目を担われている方々がいらっしゃるので、改めて感謝の気持ちが湧いて来ました。多分、その様な方々がこの本を読んだら「そうそう、あるある」と共感するところが多いかも知れません。それから本の中には陶彩画家の〝草場一壽〟さまのことが書かれていて〝平安〟という作品に添えられていた詩が、本の内容とリンクしていて、印象的でした。

それではごきげんよう。



https://kusaba-kazuhisa.com/works/201100-2/


https://www.visiblebody.com/ja/learn/circulatory/circulatory-blood-vessels


https://fujinkoron.jp/articles/-/397?display=full



参考にさせて頂きました皆さま

どうもありがとうございます。



𓆚𓆙𓆙𓆙𓆙𓆙𓆙𓆙