山と氷河と湖と その11 | Darkside of the Moon

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こんばんは、ジュンです。

 

世の中、すっかり初夏の陽気・・・

 

一番いい季節です!!

 

 

 

     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

 

午後6時過ぎ、バンフに到着!!

 

 

 

バンフのホテルは、フェアモント・バンフ・スプリングス。

レイクルイーズのホテルと同じ系列のシャトーホテルですが、

こちらの建物は1928年に建築された姿をそのまま留めているので、

見るからに古城!!

荘厳で重厚な感じのレベルが違います。


     バンフ・スプリングス2      バンフ・スプリングス1

我々のような一般庶民が足を踏み入れてはいけないような、

雰囲気を醸し出しております (;´▽`A``

     バンフ・スプリングス ロビー1      バンフ・スプリングス ロビー2
ロビーも然り!!

ドレスアップしたレディーが大型犬を連れて優雅に
ロビーを歩いておりました。

 

チェックインはガイドさんがしてくれたのですが、

 

何かトラブルがあったらしく、20分くらい待たされました。

そして・・・・・

そのお詫びにと、ホテル側からロビー横にあるデリの金券をたくさん貰っちゃいました (-^□^-)

ガイドさん曰く 「これってスタッフ個人の裁量で渡してくれるのよね~

          親切なスタッフにあたってラッキー!!( ´艸`)」

ってことだそうです(笑)

 

プチ情報 : このホテル、さすがに古いだけあってかWiFiが繋がるのはロビーだけです (´・ω・`)

 

 

さぁ~、やっと部屋へ・・・

 


     バンフスプリングス部屋1      バンフスプリングス部屋2
部屋、狭いです・・・

古いホテルはいくらメンテナンスをして綺麗にしても、

構造上部屋の広さは変えられないので仕方がないそうです。

一部屋ワンベッドが基本、ちょっと広くてツーベッド。

エキストラベッドを入れる空間がないのです。

ツアーのパンフレットを見ると、一部屋2人までのホテルが多い事情が分かりました。

 

荷物を置いて、さっそく街へ繰り出します!!

 

このホテルは街の中心部からちょっと離れておりまして、徒歩で15分くらいでしょうか・・・

バスも頻繁に出ていますので、バス移動が便利です。

この日は、ガイドさんに送っていただくことに・・・ (-^□^-)

 

そして、バスの乗り方?降り方?もレクチャーしてもらいました ☆-( ^-゚)v

 

基本、車内アナウンスがないので、降りるバス停の手前でロープを引っ張って合図します。

ホテルから川を渡るとマックが見えるので、マックを過ぎたらロープを引くこと!!

そこが1番便利なバス停と言うことで、マックの位置を車の中から頭に叩き込む(笑)

 

レストランの予約まで時間があったので、適当なところで降ろしてもらい街歩き!!

 


     バンフの街2      バンフの街1
右は観光案内所。

左が可愛い教会。

いかにも山の中の街という雰囲気です!!

 

そして海外に行ったら必ず立ち寄るのが地元のスーパー (-^□^-)

 


     スーパー1      スーパー2

     スーパー3
形の不揃いな果物や野菜が並べられ、安い!!!

形の揃ったきれいな商品に慣れてしまっている管理人は、

こういうのがいいなぁ~ と、ホントに思います・・・

 

 

そして本日のディナーは、「カナダと言ったらアルバータ牛!」と言うことで、

 

 

アルバータ牛のシャトーブリアンを食べに 『 エル・トロ 』 へ ( ´艸`)


     エル・トロ1      エル・トロ2

乾杯はやっぱりカナダビールで!!

グラスホッパーとコカニーです。


     エル・トロ3      エル・トロ4

赤ピーマンのスープとエル・トロ特製サラダ。

サラダに入っていた大きなナッツ(クルミかな?)が美味しい (-^□^-)

 

そして、いよいよメインがやって参りましたぁ~~~!!
     エル・トロ5      エル・トロ6

     エル・トロ7      エル・トロ8

 

うやうやしく運ばれてきたワゴンの上には、大皿に鎮座した肉の塊・・・

これを目の前でサービスしてくれるのです!!

焼きたての肉と野菜たちが皿に盛られていく様子は、見ているだけで食欲をそそります!

まんまと店の目論みに乗せられているのは分かるのですが、

料理は視覚から!と言うのは本当のことで、パフォーマンスって大事です (;´▽`A``

 

和牛の脂ギッシュな肉は1口2口でお腹いっぱいになってしまいますが、

 

ヒレ芯の旨味がぎゅっと詰まった赤身の味はとても美味しい ( ´艸`)

焼き加減も管理人好みで、堪能いたしました (-^□^-)

 

 

お腹がいっぱいになったところで、ホテルに戻りましょうか!!

 

 

帰りはパスで・・・
     ホテル行きのバス1      ホテル行きのバス2

あれぇ~、誰も乗ってないねぇ~

 

長かった、盛りだくさんの移動日の1日が終わろうとしています・・・・・

 

 

 

 

 

 

          ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ つ づ く