そんなこんなで、めでたく(!?)債務者の仲間入りを果たした私です。
当時は、収入は少ないものの、何とか借金を返済して貯金もするぞ!と意気込んでいました。
ただ、当時の私の手取り収入は20万円弱。月々の返済が3万円ほどで、携帯・食費・車のローン・家賃、を払うとあっという間になくなってしまいました。
彼女もいましたし、(ちなみに彼女は諸事情があり無職だったため、デート代は全て自分持ち)、デート代なども膨らみます。
ここで大きな失敗をしたのです。
そう…
リボ払いという便利な仕組みをご存知でしょうか?
まんまと便利なリボ払いを活用し、生活費をカード払いで、更には分割払いにすることで、あたかも「しっかり生活が成り立っている」という訳のわからない、今思えば、本当にバカな思考に陥り、リボ払いの金額がものすごい勢いで溜まっていき、気づけば、リボ払いの可能金額満額にまで達してしまいました。
(ちなみに、18歳の時に初めてカードを作って、それまでほとんど使っていなかったのですが、使っていなくても、ご丁寧に利用可能額というのは上がっていくんですよね…。当時利用可能額は80万円ほどに上がっていました。)
そして、元本がほとんど減らない200万円の負債とともに、80万円のリボ払いの返済がスタートします。
あっという間に280万円の負債者になり、月の返済額は更に増えました。
この頃には、それまでカード払いで買い物をしていたので、金銭感覚が狂っていて、いざとなればカードを使えばいいくらいの感覚になってしまっていたのでしょう。
ただ、世間の噂で、カード払いは一度でも滞納するとブラックリストになってしまい、家のローンも組めなくなるよ、と言われていたので、そこだけは何とも避けたかったのです。
しかし、お金がない…
でも払えないとブラックリストに載ってしまう…
相談できる家族もいない…
どうしよう…
という思いから、私が向かった先は
消費者金融の申し込み画面です。(やっちまった…。)
ここから先は、よくある多重債務者の方と同じコースで、
借りては返済し、借りては返済し、をひたすら繰り返していきました。
あっという間に3社ほどから借り入れをして、
その時には、全部で500万円ほどの借入に達してしまいました。
もうここまでくると自力で返せる金額じゃなくなってました。
毎月の返済で10万円ほど必要で、給料は20万円程度だったので、残り10万円で生活を…
とてもじゃないけどできる訳ないんです。
取り返しがつかなくなったという自覚はありましたが、
自分ではどうしようもなくなっていました。
またまた続きます。