を
生物学的に考える
まず、アンパンマンはアンパンに命の星が宿って生まれた。
しかし、劇中では本体であるはずの頭をとっかえひっかえである。
これはどういうことなのだろうか。
もしかしたら我々は「アンパン」マンという概念に囚われすぎなのではないだろうか。
では、下の体の部分を本体であると考えてみよう。
毎日ばいきんまんを吹き飛ばしたり、らだんだんのハンマーをうけとめたり、暴走するSLマンを止めたりするのだが、それを可能とするエネルギーをどこから得ているのだろうか。
あ!あんなところに、ブドウ糖をたくさん含むあんこがあるではないか!
そうだ!アンパンマンの頭は、人間で言う脂肪のような役割を果たしているんだ!
瞬間的な運動をする際には脂肪分より糖分のほうがはるかに出力がでる!
そうか!アンパンマンとはアンパンの頭部をエネルギーとして生きる高度な生命体なのか!
しかし、ここで疑問が生じる。
アンパンマンはアンパンであるはずの頭部で表情を変化させたり、視覚情報を得たり、なんと食べ物まで摂取しているではないか!
これはどういうことだろうか…。
やきあがった直後はただの巨大アンパンなはずなのに、一体どこで生物としての機能を手にいれたのだろうか…
…まてよ?
アンパンマンの頭は、交換の瞬間に真顔になり、交換の直後に表情が変化を始めるではないか!
ということは、頭部が入れ替わるときに体の部分がなにかを働きかけているはずだ。
ならば、こういう説はどうだろうか。
・アンパンマンの本体は、頭部の交換の際に神経や、感覚器官を司る組織を首を経て頭部の中に侵入させ、それぞれの器官を形成しているのではないか
これだと、辻褄があう。
さらに、エネルギーを吸収する血管なども張り巡らせば、完全にアンパンマンは頭部を自分の一部として扱えるわけだ。
頭が濡れたり、汚れたりして力が弱くなるのはおそらく衛生上問題だからだろう。
我ながら、推測の辻褄があったのでかなり動揺しているが、他にも沢山の可能性が存在すると思うので、是非とも教えていただきたい