那珂湊でお寿司&買い物を済ましたら、ちょっとだけ南下。


海沿いを走って来ましたが、天気が悪かったので海にはサーファー位しかいなかったです。

今年の海関係者は大変だろうな~。




そしてやって来たのは、大洗町にある『わくわく科学館』です(^O^)/。

カブトムシは栃木県に暮らしています  

2011年7月以来2度目の訪問となります。


前回訪問時は、震災の影響にてほとんど動いていませんでしたが、今年の4月に完全再開したようです(-^□^-)。


大人200円を支払い入ります。




時刻は10時ちょい過ぎでしたが、さすが夏休み中だけあって、既に何組かは来ていましたね。


まずは、前回見られなかった1階から。





★海底の世界
カブトムシは栃木県に暮らしています  

1階は『創る部屋』と『海底の世界』に分かれています。

創る部屋は実験室みたいな感じでしたね。




今回は海底の世界を紹介します。


★何かキレイ

カブトムシは栃木県に暮らしています  

水中にある歯車?が泡の力で回転をしているだけです。


でも何だかキレイなんですよ( ̄▽+ ̄*)。


しばらく見ていたかったのですが、子カブト君がいたので無理な願いでした。



それでは中を見てみましょう。


ちなみに『各実験装置のタイトルは、HPに書いてあるだろう~』っと思って、ほとんど写真を撮りませんでした。


したら載って無かったんだな~これが(><;)。


カブトムシは栃木県に暮らしています  

これは浮力を目でみる装置です。


小さな泡、中くらいの泡、大きな泡ボタンがありますので、それぞれを押して楽しみます。


小さな泡の後に中か大を押すと、当然小さい方が浮力が弱いので、途中でくっ付いてしまいます。

子カブト君はこれに随分とハマっていましたね。








カブトムシは栃木県に暮らしています  

これは単純なレンズですが、2人いないと実験出来ません。

お互いがレンズ越しに見合うと、相手がデカく見えるだけです。








カブトムシは栃木県に暮らしています  

これは2階から操作する装置の下の部分です。


この時は特に気にしていませんでしたが、この科学館のテーマは『ですから、海底探査機を模ったものなのでしょうね。






カブトムシは栃木県に暮らしています  

え~これは完全に忘れてしまいました。

子カブト君と奥様はなんやらやっていたようですが、オイラはスッカリ・・・・f^_^;






カブトムシは栃木県に暮らしています  

手前のヒモを引くと、上の電線が『ビョ~ンビョ~ン』って動きます。


何だか不思議な様な、気持ち悪いような動きをしますよ( ̄_ ̄ i)。

海へび?







カブトムシは栃木県に暮らしています  

これは目の錯覚?を利用した装置で、水は連続して流れているのですが、光を当てる事により水玉の様に見えています。


下には2つのボタンがありますので、それを押してみて下さい。


『水の流れが速くなる』ボタンを押すと、水玉が上って行きますΣ(゚д゚;)。

『水の流れが遅くなる』ボタンを押すと、逆に落ちて行くのです( ̄□ ̄;)!!。







カブトムシは栃木県に暮らしています  

水の中に金属の棒が入っており、ボタンを押すとそこから熱が発せられ、後ろの壁に揺らめきが写し出されます。


子カブト君は後ろに廻り、それを触ろうとしていました。

あはは・・・やっぱ4歳ですわ(^▽^;)。


カブトムシは栃木県に暮らしています



昔話が流されているシアターです。

ちなみにこの時は、もも太郎、雪女、笠地蔵、花さかじいさんが上映されていました。


そして何故かは分かりませんが、物語が終わった後、話中に出て来た物を英語で発音してみるコーナーがあったようです。



さて次は2階なのですが、長くなってしまうので明日へ続きます。