かなり飛びヾになっていますが、この日は野木町~小山市を巡っていた日です。
あじさい公園の時には10月と書きましたが、写真の日付を見直したら11/7でした。
赤塚公園⇒あじさい公園⇒丸林中央公園⇒乙女かわらの里⇒道の駅思川⇒虹の麺の後に訪問です。
休みの日しかネタを仕入れられないオイラは、廻れる時はメチャメチャ行動しています。
と言う事でやって来たのは、小山市にある『須賀神社』です(^O^)/。
『小山市の神社と言えば?』と質問されれば、『須賀神社!』と答える方が一番多いでしょう。
まだオイラが外回りをしていた時代、に何百回と前の道路(4号線)は通っていましたが、特別用事も無かったので寄った事はありませんでした。
ちと小さいくて見辛いですねf^_^;。
940年に藤原秀郷が創建したとの事。
藤原秀郷と聞くと佐野市のイメージが強いですが、その勢力は広範囲に及んだようですね。
ちなみ御祭神は、素盞嗚命(スサノオノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)、誉田別命(ホンダワケノミコト)です。
4号線の反対側(東側)のケヤキ並木です。
この時(11/7)はまだ紅葉していませんでした。
時期になるとキレイなんだろうな~( ̄▽+ ̄*)。
比較的大きな神社は、初詣の大前神社(真岡市)位しか行きませんので、変な言い方ですが非常に新鮮な感じを受けます。
コチラの4代前の宮司さん。
時代は江戸末期・・・・・天狗党の一員として活躍し、水戸で斬首になったとの事。
思わぬところで幕末の歴史とふれあう事が出来ました(iДi)。
比較的新しそうな作りです。
オイラ『歴史ある神社・お寺=建物も古い』と思いがちですが、古くなれば補修はするし、部分的に直したり、建て直したりとする訳です。
だから新しくても何もおかしくないのですが、少しだけガッカリ感があるのはオイラだけでしょうか。
座っている像?でも首がない?・・・・・補修中?
隠されているので全く分かりません。
それよりも下に書いてある『七五三パック』が気になりました。
子カブト君が今年七五三なものですから・・・・(^^ゞ
須賀神社の事をネットで調べたのですが、詳細があまり出て来ません。
種類は樅(モミ)。
かなり伸びていてご神木ですが、社殿方向に傾いていた為に、大正12年に高さ5m、昭和11年には今の高さに切ってしまったそうですΣ(゚д゚;)。
何だかもったいない気がしますが、大木が倒れたんじゃ大変ですからね。
仕方ありません(><;)。
かなり立派な建物です。
しっかりと手を合わせておきました(。-人-。)。
と、こんな感じで終了です。
もっと勉強しなくちゃな・・・の一言です。
おしまい。