こんばんは、

おはようございます、

こんにちは!

 

三毛猫:今日も ごほうもん ありがとうなのにゃ!

グラサン:がんばって今月2回目の投稿を果たしに来たぜ…。

 

一つ前の記事で、

大好きな理科のなかで唯一「天気」「天文」分野だけかったるくて

好きになれないのは、

天気を告げる巫女の過去世が影響しているのでは?

という推測をしました。

 

その巫女は、

日照りが続いて生きる希望を失いつつある民衆を

なんとか元気づけようと「近くに雨が降る」と嘘のお告げをし、

最終的には責任をとって天に命を差し出す名目で、

崖から身投げする人生を歩んだようで。

ついでに腹心の部下(?)とも言える愛馬、

現世では最推しのテノール歌手

も、一緒に飛び降りて死んでしまったようです。

 

これだけ凄惨な人生の幕切れを経験すれば…

「天気」「天文」に興味が無くなるのも

致し方がないかも。。

という結論でした。

 

報われないね…。

 

 

がっ!

 

7月末ぐらいだったか、

学生時代にめちゃくちゃハマって読んでいた、

白水社白泉社(スミマセン;;)のギャグホモ漫画『パタリロ』

スマホで読めることを知って!!

(当時アダルティな部分は知らないフリして読んでました笑い泣き

 

懐かしすぎるのと

科学ネタ、エージェントネタ、その他が

とにかくおもしろいので

すごい勢いで読み返しているのですが。

 

そこに

『雨男』

というお話がありましてですね!

 

アメリカのある青年が、

ご先祖が天神様の子どもをまちがって殺してしまったことで天神の怒りを買い

雨男にされてしまう。

 

という筋書き。

 

!!

 

まって、だとするとワタクシ、

自他共に認める晴れ晴れ女晴れなんだけど!!笑い泣き笑い泣き

 

唯一、大学の卒業式だけ雨が降っていましたが、

それ以外は雨予報覆して晴れにするか、

晴れなくとも良い感じに曇りにするか。

一度、持久走大会が雨天延期になったことはありましたが、

少なくとも自分があれこれ楽しみたい野外イベントのときは

大抵雨が止んでしまうのです。

 

そして・・・。

 

相方の馬さんの方はといえば・・・。

 

現世の彼・・・

 

めっちゃ晴れ男ー!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

真冬のドレスデンに太陽もたらしたこともあるし…。

真夏のリューベックで午前中降っていた雨を止ませたこともあるし…。

 

梅雨近くの来日公演で、

ふたつ重なっていた前線をふたつとも吹き飛ばして、

上着いらないぐらいの蒸し暑さを呼んじゃったこともあって…。

(アノトキハオッタマゲタモンヨ…)

 

そんなもんでオラは彼の舞台に遠征するときには

もう、傘なんて持っていかんだに…。傘

 

天神の怒りを買って雨男にされる筋書きがあるなら、

やはり私は天神の采配で

晴れ女にされたのかもしれない!

(しかしなぜ愛馬まで笑い泣き

 

『パタリロ』に出てくる雨男は、

彼の周りは常に雨が降っていて

洪水とか冠水とかをもたらす厄介な存在として

描かれているのですが

(だから辞書的な、彼が来ると必ずイベントなり何なりで雨が降る、という意味での「雨男」ではないのかも)

私(たち)の場合はいわゆる辞書的な意味での「晴れ女」「晴れ男」なので、

少なくとも温暖湿潤気候の地域では、

雨女・雨男よりは重宝されるのでは…。

 

「された」と言っても、ご褒美的な、

ある種の乙女のトキメキ「おゆるし」乙女のトキメキなのかな、なんて思います。

 

 

・・・。

 

報われていたのかなー笑い泣きあせるあせる

 

 

三毛猫:ずいぶんと ロングスパン にゃけどね…。

もぐもぐ:相手は神様だから仕方ない…。