おはようございます
こんにちは
こんばんは!
:今日も 悪天のにゃか ご訪問ありがとうなのにゃ!
過去生さん紹介を続けたいのもやまやま、
次はどなたにしようかなーと考え出したら決められなくなっちゃいまして。
代わりに手芸の方で何をやっているやら
さらっと紹介します!
まずはー!
健康体操に通うための道具鞄。
下にはシューズがいれられる用になっています。
すっごく久しぶりに縫い物です!
…といっても本体を作ったのは去年で、
ずっと使っていたのですが内ポケットをつけておらず
これから暑くなると手ぬぐいとか扇子とか
冷感シートとか霊感スプレーとか
小物が増えちゃってごろごろして去年困った覚えがあり、
思い立ったその瞬間に内ポケットを縫い付けました。
すんません、夏っぽいしいいかと思いましたが、
冷感スプレーです!!
(ある意味霊感スプレーも欲しいひといるかも…)
:ペットボトルいれるところに おかしにゃものがはいってるにゃ。
:ちょうど良い感じだったのでふざけてみました!
:あと 健康体操行くのに 文庫本は必要にゃのかにゃ…
:だってほら、行き帰りの移動でマンとか読みたくなるかもしれないし。
:性癖おかしいにゃ・・・
これがですね、あと
底の白い部分をパイピングすると完成です!
がしかし、ひがしむらやまし!!
パイピングって実際にやったことがなくて難しそうなので
ずーっとこのままなんです
何かで一度練習して、ちまちまとやっていければよい・・・!!
次!
脳みその虐待!!!
虐待なんて聞き捨てならない?!
しかしもうそうとしかいえんのだレベルに頭の疲れる棒針編み!
…のゲージのつもりの練習…
写真で見るとどこで一度針を休めたかわかりますね
前に完成させた波編みのカーディガン同様に
掛け目と2目一度の組み合わせで透かし模様を出すものなのですが・・・。
ウワサに聞く裏にも掛け目と2目同時があるバージョンです。
(しかもフィーリングで編んでいたら間違えていたという…練習だしここから直す)
これは練習ですが、最終的にはこのゲージで
ボレロを編もうと思いますの。
こんなことをしていて…
ターニャと約束したフェアアイルはいつ編むのだ…。
ウラジーミルお義父さんが後押ししてくれた
講師認定講座はいつ…。
(マスク・デュ・アベは届きました。7/1現在)
かぎ針のほうは…
今度はニットを編んでいます…。
何になるのか自分でもいまいちよく分かっていない…。
ボレロなのか、ベストなのか…ツーウェイのはず。
羊毛フェルトは残念なお知らせが届き、
気持ちも緩んでお休み中です
気が向いたらマチカネタンホイザくんを作ろうと思っています…。
以上!一応なんやかんや手芸はがんばっていることが
わかった!!!
:そうなのかにゃ~。。
以降は本当は冒頭に書こうと思っていた戯れ言です!
:嫌にゃ予感…。。
:たぶん的中するので読み飛ばしOKです。。
火曜日の夜は職業柄とても楽しみにしている某クイズ番組があるのですが…。
昨夜の出題に有名曲のメロディを当てる!というのがあったのですね。
例題:
ベートーヴェン 第九
解答例:An die Freudeの歌い出しを口ずさむ
出題の中に:
トルコ行進曲
エリーゼのために
運命
(他、カルメン(どこ唄えば良いねん!!爆)、天国と地獄(どこ唄えば良いねんその2)、威風堂々、「四季」から春、など)
:やっぱり…250周年…優遇されている!!っていうか!
たった一曲だけ「トルコ行進曲」って番組のわりに異常にハードルあげてませんか?!えぇー?!?!?!
思い込みって恐ろしいですよね…。
まさか…モーツァルトの≪トルコ行進曲≫で良かったなんて…。。
:相変わらず突っ込む方向がどうかしてるにゃ。。
:おらベートーヴェンの≪トルコ行進曲≫のほうが好きだもん…。まあそれなら「運命」とかももうちょっとしぼった書き方にして欲しかったけど…。
ともあれこのクイズ、有名フレーズだけでなく全体を知っているひとが考えてもおもしろおいしいので、
第二弾があったら
≪ツァラトゥストラはかく語りき≫
と
≪ウィリアムテル≫の序曲
は入れて欲しいです♪♪
:ヴァルキューレもいれたげてにゃ!
:♪Wonnig weidet mein Blick♪
:なしてそこにゃー!!!!!!
:weidet→weiden→(牧草地で馬が草を食むように無心に)ひとの~をみて楽しむ
:ここまで徹底するとかえってすがすがしいにゃ…
あー…≪カルメン≫で思い出したのですが。
前回のエントリー。
に書き忘れたことが。
これは
「民衆の期待を無下にできずに嘘をついて、結局飛び降り自殺でお詫びをする」
という巫女の過去生さんだったんですが…。
とくにストーリーが一致しているとかではないんですが
ビゼーの
≪真珠採り≫
を彷彿とさせるんですよね!させるんですよね!させるんですよね!!
おらぁ、タラバガニよりズワイガニのほうが好きですし、
≪カルメン≫より≪真珠採り≫のほうが好きです登場人物4人だし!!
:みけさんも ズワイガニのほうが好きにゃ♪
:猫はグルメだよねー。
≪真珠採り≫のあらすじ書こうとするとまた尺が増えそうなので
気になる方は各自でご検索願います…🙏
(めっちゃ下世話に言えば、無二の親友ナディールとひとりの女性レイラを争いフラれて親友の恋を手助けする男ズルガの話です、たぶん)
単に「巫女」(≪真珠採り≫もヒロインが巫女)だからっていうのもあるのかなーと思ったのですが、
巫女が出てくるオペラや演劇なんて他にもあるわけですし。
過去世の中の、自分の立場を犠牲にして愛する人を守ろうとした巫女が、
愛人と友人を助けようと自ら火を放っておとりになり焼け死んでいくズルガ(バリトンの主役)の姿に被さったのかなーと。
また私のイメージするズルガが、とても友人想いの情に溢れる人柄ではあるのだけど、立場上、情に流されてはいけないと冷淡で事務的なキャラクターを装っていて、それゆえに自分が「人を愛してはいけない」ことを条件に巫女に任命したレイラが実は自分がかつて愛した女性だった、しかも無二の友ナディールと彼女は恋仲(よりを戻している)、と気がついたときにすさまじいジレンマと闘うことになる、そんな男なんですよね。任命責任もあるし。友人への男の友情もあるし。レイラへの個人的な感情もあろうし。
そこらを総合的に考えなくても、
第三幕のズルガのモノローグはなんかわびしいのに。
考えながら聴くともはや泣くないわれても泣いちゃうわけです…。
もしかすると、立場上感情を表に出さずに淡々と責務をこなす顔と、
ぼろぼろにしごかれた馬にほろっときちゃったり、
最悪の事態に絶望する民衆にもほろほろっときちゃう顔、
ふたつの顔を持ち合わせ、最後は自分の身も立場も犠牲にした
巫女さんが私の中にいるために、この作品に強く感じちゃうのかもしれないです。
そうでなくてもズルガにときめくのは断じて判官びいきの餌食になっているわけではないつもりです!!!
いやだけど音楽も好きなはずなんですがねー。≪真珠採り≫!!
おいそれと公演があるわけではないので生で聴ける機会も少ないのが
おいしいが残念…。
あとバリトンって性質的に似たキャラが多いのもあるんですが、
↑でいくと≪アンドレア・シェニエ≫のジェラールあたりも
最終的な状況は「同じ女性を愛する親友を助ける」点で
ズルガと同じですね…。(ジェラールも好き)
どうも流れがフランスになってきたので、
近々フランスの過去生さん、
紹介しようと思います!
:かにゃり強引に 「ジェラール」 は持ってこられた気もするけど…決まって良かったにゃ…
:わかる?ここでザックスとか書いちゃうと収拾がつかなくなるってんで…