先週2回やっつけた映画…
ゴジラVSコング
原題：GODZILLA VS. KONG
監督：アダム・ウィンガード
脚本：エリック・ピアソン、マックス・ボレンスタイン
出演：ゴジラ・・・って、わかるやろっ！コング・・・だから、わかるやろっ！、アレキサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、小栗旬、ブライアン・タイリー・ヘンリー
2021年アメリカ 114分
「ゴジラVSコングVSてんねん」
東宝本社に忍び込んでちびゴジラを捕まえたてんねん・・・
よしっ、これでゴジラが暴れて、街中壊しまくってくれたら、建設業のわてに仕事が回ってくるぞ！
てんねんは4月にブラック企業を辞めてフリーになったのはいいけど7月は仕事がさっぱり・・・
仕事が軌道に乗らず、詭道を使って、鬼道へ突き進むのであった・・・うひひ・・・あ、使い方間違っていても突き進む・・・
でもでも、ちびゴジラは家でポップコーンを作りまくり、部屋はポップコーンだらけ・・・ひゃあ・・・
てんねんはしょうがないのでポップコーンを食べまくり・・・
う゛、ぐぐぐ、ごごご・・・ポ、ポップコーンが喉に・・・気道に入った・・・はい、軌道、詭道、鬼道、気道、です・・・けど・・・むむむ・・・
呼吸困難、気絶するてんねん・・・
それを見たちびゴジラ・・・部屋の片隅に設置してあるAED発見！（あー、えらいこっちゃ、どないしましょ、の時に使うやつ）
ポップコーン作りながらAEDをてんねんに当てる・・・ひゃっほう！・・・気がつく、てんねん・・・
あーありがとちゃん、ちびゴジラ・・・って、ゴジラは何してんだ！
ゴジラ・・・ぎゃぁぁぁぁぁーーーおぉぉぉぉーーー（ちびゴジラなんて知らん）
コング・・・・・・・－－－－故郷・・・・・・っって、なんでコング、コメントしてんだ・・・
無視されたてんねんはしょうがないのでちびゴジラが作ったポップコーンを売って、その場をしのぐのであった・・・まる・・・
しかし、そんなアホな出来事の影でアメリカの何処かで、作戦が機動され、何かが起動しようとしていた・・・
軌道、詭道、鬼道、気道、機動、起動・・・どう？・・・えっ、ダメ・・・だめかぁ・・・うむむ・・・
ゴジラ・・・ぎゃあああああおぉぉぉぉぉぉぉ－－－っ（ゴジラVSコングと全然関係ないじゃん！）
・・・・・・・そんな出来事はある日の５時から９時までに起こったのであった・・・５時から（ゴジラ）９時（クジ、コジ、コグ・・・コング・・・って、無理しすぎ）・・・って、えらい短すぎる出来事やんけ・・・馬鹿にすんなー（VS）
で、てんねんのひとり負け・・・
コング・・・・・・・・・・・故郷・・・・
はい、おちゃらけ終了
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
はいはい、つまらないおちゃらけはすっ飛ばして、ここに来たあなた・・・正解・・・
読んでしまったあなた・・・精解しなくてもいいですから・・・
あ、兎に角、うさぎに角が生えようが観てきましたよ・・・しかも、２回・・・
１回目はIMAX３D、２回目はTCX２D・・・
あいやー史上最強のどつきあいでした・・・あ、あのどつきあいには付き合いたくはないけど・・・
船上、海中、街中での殴り合いは最高にパワフル！・・・カット割りも最高！・・・
流石アダム・ウィンガード監督、観客を喜ばせることを知ってますなあ・・・
ラストのバトルもゴジラ、コングふたりとも引き立たせる展開はうれしかったなあ・・・
で、コングのあのシーンはあれだ！と思ったらエンドロールで、その映画の題名がクレジットされているのを確認？してまたまた嬉しくなった・・・
ちょこちょこ監督が好きな映画のエッセンスが出ているところも好感・・・
ストーリーはちょと無理矢理感やツッコミどころはあるけれど、展開は早くて飽きさせない・・・
地球空洞説という古くからのSFテーマもうれしい・・・
小栗旬のキャラについては多くのみなさんが思っているように、何なの感？がいっぱいで残念・・・
小栗くんもシュンとしていないといいけど・・・いひひ・・・
兎に角ネタバレ厳禁でこの作品を多くのお人に楽しんで欲しいですなあ・・・
わし的評価は星四つ半★★★★☆
２０２１年劇場鑑賞２７本
おまけは食べた炭水化物と呑んだくれ・・・
