算命学鑑定
古代中国では、帝王学とされていた学問
算命学は、古代中国では帝王学とされていました。
生年月日から、その方の宿命・使命・運気の流れなど、その人の人生そのものが見えてきます。なので、人の活用や人の組み合わせ、適材適所での配置に関しては、資質だけでなく運気の組み合わせまで配慮されていました。
古代中国であまりの的中率から門外不出となり、皇帝によって宮廷お抱えの鑑定士とされ、一子口伝で伝えられるほど厳重に秘せられていました。政治や戦争など、国を栄えさせたり 他国との戦に勝つ為に用いられたそうです。
現代では、占いとして広がっていますが、経営者や政治家・芸能人など、努力や実力だけでなく運が味方してくれないと成功しないような職業の人達に必要とされるのが納得です。
算命学でわかること
例えば、今世で解消すべきカルマや
大きな意味での使命・役割
どのような事象が起こりやすい宿命なのか
運命の人(結婚など)の数や
何人の子供を育てるエネルギーなのか
運が上がるタイミングや
物事が壊れやすい時、まとまりやすい時
宿命的な人間関係の特徴
(上司や部下に恵まれやすい…又はその逆など。どのような関係になりやすく それが自分にどのような影響を与えることになるのか…など。)
持って生まれた才能や適職
心が喜ぶ仕事
才能を伸ばす環境や 才能を伸ばす為のポイント
才能が発揮しやすい年代や
開運アクション
人との相性を観るだけでも数種類の占技があります。
宿命とは残酷で、運気は陽転(万事上手く)もするし陰転(上手くいきにくい)もします。自分の選択次第で、未来は複数用意されています。
さらに、数々の事例を見ていると、自分の宿命は家族や周囲にも影響します。逆に、影響を受けている為に自分を活かせなくなっている場合もあります。
何故 上手くいくのか、いかないのか。何となく不思議に思う運気全般を紐解くヒントが算命学にはあります。
私は鑑定していると、その方その方で人生におけるキーワードが見えてきます。それがその方の核となる事柄なのではないかな?と思う事が多いです。
それをお伝えすると皆様心当たりがあるようで、自分の本質に従って生きている方ほど「当たっている!」と感じるようです。
人生は、自分の選択次第です。その選択の際に、判断材料の1つや道標にするのに有効なものだと思います!
10月のスケジュール
10月の鑑定日
13日(金)
16日(月)
22日(日)
26日(木)
27日(金)
28日(土)
20日(日)
10時〜 13時〜 15時〜 17時〜
その他の日程や時間帯はご要望に合わせ
調整致しますので、お問い合わせ下さいませ