ものすごく落ち込んで、本当にどうしようもない気分に
なって、それでも落ち込み続けると底が見えてくる。
底が見えるとそれ以上落ちるところがないので
「あ、そうか、これが私だし、こう感じた自分で
良いじゃないか」
と思えてくる。
これでもかってくらい落ちるので、お勧めはしない。
存在を否定したくなるくらいまで自分を
追い詰めることになる。結構な荒治療。
でも落ち込む自分も認めるということを繰り返して
いると、落ち込むときは落ち込もう、
だって自分は這い上がってくるもの。
という自分に対する信用みたいなものが確立される。
その底を見ないと見えないものもあると思っている。
底に着いたら、いやいや、人に何か言われたことで
なんで自分否定しなきゃならないの、私がここまで
生きてきたことを他人に否定される筋合いはない、と
ポジティブな自分がムクムクと顔を出してきて
気付けば開き直っている。
そうなったらチャンス。
落ち込み切ると自分がどうなるのか、そこから
どうしていくのか知るチャンス。
自分なのに「自分がどうなるのか」に疑問?
這い上がるときに最初につかもうとするもの、
コレだ!って先に想像できる?
できていたら、落ち込んでないし迷ってない。
でも、落ち込んで迷うことを選んでいたのは自分。
そこから何かを得ようとしているからこその選択。
迷う心理には、必ず自分の無意識の働きかけがある。
ね。
ここからまた新たな自分と向き合える。
何より自分を、決めつけないことだよ。
視野が狭まって気付いてないだけで、
あなたのまわりは可能性だらけだよ。
自分で作った自分の殻に、とらわれなくていい。
何かを決めつけることから
ネガティブははじまるのだから。