昨日、経営勉強会に参加してきました。
万が一の災害に備えての心構え･･･
南海トラフの巨大大地震が発生すれば・・・衝撃的な犠牲者数が出るといわれています。
http://www.youtube.com/watch?v=745DC9pAf-k
その中で如何に自分自身を守るかと言う・・・
関西人、特に大阪・・・っていうか私は
大きな災害があった後には、緊急物資(非常非難袋）などを準備しておかないと・・・と思うけど
数日経てば、すっかり忘れて、『対岸の火事』状態･･･
昨日の勉強会は改めて準備の必要性を認識させられました。
その中でライフラインが遮断されたときに如何に生き延びるのか･･･と言う事ですが、
やはり、常日頃からの準備がとても必要だと言う事。
非常非難袋も悪くないのですが、日々使う毎日の食材を少し余分に備蓄しておくと言う事。
（*非難袋は何事も起こらなくて開ける事も無く賞味期限が過ぎる場合がある）
例えば、５Kｇのお米を買われている方は、無くなる前に必ず買われるはず。
インスタントラーメン１袋(５食入り）を買われる方は・・・
常に1袋余分に備蓄しておく事が非常時に対した時に慌てることなく備蓄されていると言うこと。
今までもそうですが、災害が起こってから買占めなどが起こり不足の事態になる。
水も長蛇の列で給水車に･･･
日々の生活の中で備えると言う心構え。
特別な事をするのではなく、日々の生活の中で少し全体的に備蓄をする。
そうすると日々口に入れるものなので、消費期限も気にする事が無い。
そういった意識の中で行動する事がとても大事な事だと改めて認識しました。
皆さんも少しづつ、準備していきましょうね！
何事も起こらないのが一番良いのですが、『備え有れば憂いなし』ですね！