ひさびさに、天満あたりをぶらぶら~
天神橋筋商店街から、ちょっと足をのばしてみたんだけど
お目当ては、ねぼけ堂
そしたら「当分の間、お休みします」って張り紙がっ
あ~そうだった
ここ、冬の間お店、しめてるんだよね~
わすれてたぁ
それにしても~
「冬の間は、お客さん少ないし、お店しめる」て…なんとも、大阪らしい
また、春先にでも行ってみるかなぁ
[食べログ] ねぼけ堂
1964年創業の「揚子江ラーメン本店」
知る人ぞ知る、梅田の塩ラーメン専門店です
“揚子江ラーメン”と名のつく店はいくつかあるんだけど、元祖はここ
他の店は、ここから派生した店なんだって
新地で飲んだ帰りは、ここで締めのラーメン、という人も多いそうだよ
ヘップファイブの裏あたり、飲食店が連なる細道にあります
ここを目当てに来ても、ちょっと見逃してしまいそうなたたずまい
でも、ひっそりとした入口には、なんだか歴史を感じる
入口の看板には、「揚子江ラーメン本店」の文字。その下には、「(株)揚子江」ともある
そして入口左手には、なぜかカバの手洗い所が…(写真、撮り忘れた残念。)
店内に入ると、もちろんイマドキのおしゃれなテイストはない
シャンデリア風の照明に照らされ、壁には絵画が飾られている。
昭和の雰囲気がただよう、レトロな感じ
カウンター式のテーブルのみで、全部で30席ほど
もともとは別だった、同じ広さの2店舗の間の壁をぶち抜いて、行き来できるようにした感じ
入口がないほうの店舗のカウンターは、鏡張りの壁になっている
これって、やっぱり店内を広く見せるためだろうか
この日は、入口はいって左奥の部屋へと通された私たち
「こちらの部屋は、お水はセルフでお願いします」
…ということは、向こうの部屋はセルフじゃないのかな
ラーメン、ワンタンメン、餃子1人前、を注文
「ワンタンメンは、少し時間がかかります」ということだった
連れが「トイレに行ってくる~」と席をたったところ、お店の人が「戻られてから麺を入れますね」と
待つこと5分…
ラーメン、ワンタンメンがやってきたーー
「お時間かかります」で5分程度…ラーメンだけなら、ナント1分くらいででてくるらしい
左がラーメン、右がワンタンメン
おー、なんだこれラーメン鉢の底まで見えるほど、透明できれいなスープ
真っ白な無地のラーメン鉢に、透明なスープがとっても映える~
あっさりといっても、薄いわけではなく、胃にしみわたるやさしい塩味でおいしい
トッピングはシンプルに、春菊・もやし・ネギに、チャーシュー
ラーメンに春菊て、めずらしいよねでも、ここのスープには合うんだな、これが
結局、あっさりした塩味のスープは、本当に美味しくて最後まで飲み干してしまった
テーブルにおいてある揚タマネギを入れると、また違った味わいになるんだよ驚き
ワンタンメンの方は…えーと、ラーメンにワンタン浮かべただけかな
…なので、おススメはラーメンです
この日は、日曜だったせいか、客足が途切れることなくなかなかの盛況ぶりで
すぐ近くに博多一風堂梅田店があるんだけど、そっちに並んでいるのは、若い子ばっか
一方、揚子江ラーメンに来るお客さんは、地元のおっちゃん、おばちゃんらしき人が多いのね
おもしろ~い
店内には、謎の黄色いキャラクターがぶら下がっている。
なんなんでしょうねー
この謎のキャラクターといい、カバの手洗い所といい、なんかかわいいんだよねー
不思議な空間です
こってりが好きな人には、物足りないかもしれないけど
一度、食べてみてねまた食べたくなる味だよ
揚子江ラーメン 総本店
[住所] 大阪市北区角田町7-17 東宝OSMビル 1F
[TEL] 06-6312-6700
[営業時間] 10:30~22:45
[休日] 第2、第4木曜日
知る人ぞ知る、梅田の塩ラーメン専門店です
“揚子江ラーメン”と名のつく店はいくつかあるんだけど、元祖はここ
他の店は、ここから派生した店なんだって
新地で飲んだ帰りは、ここで締めのラーメン、という人も多いそうだよ
ヘップファイブの裏あたり、飲食店が連なる細道にあります
ここを目当てに来ても、ちょっと見逃してしまいそうなたたずまい
でも、ひっそりとした入口には、なんだか歴史を感じる
入口の看板には、「揚子江ラーメン本店」の文字。その下には、「(株)揚子江」ともある
そして入口左手には、なぜかカバの手洗い所が…(写真、撮り忘れた残念。)
店内に入ると、もちろんイマドキのおしゃれなテイストはない
シャンデリア風の照明に照らされ、壁には絵画が飾られている。
昭和の雰囲気がただよう、レトロな感じ
カウンター式のテーブルのみで、全部で30席ほど
もともとは別だった、同じ広さの2店舗の間の壁をぶち抜いて、行き来できるようにした感じ
入口がないほうの店舗のカウンターは、鏡張りの壁になっている
これって、やっぱり店内を広く見せるためだろうか
この日は、入口はいって左奥の部屋へと通された私たち
「こちらの部屋は、お水はセルフでお願いします」
…ということは、向こうの部屋はセルフじゃないのかな
ラーメン、ワンタンメン、餃子1人前、を注文
「ワンタンメンは、少し時間がかかります」ということだった
連れが「トイレに行ってくる~」と席をたったところ、お店の人が「戻られてから麺を入れますね」と
待つこと5分…
ラーメン、ワンタンメンがやってきたーー
「お時間かかります」で5分程度…ラーメンだけなら、ナント1分くらいででてくるらしい
左がラーメン、右がワンタンメン
おー、なんだこれラーメン鉢の底まで見えるほど、透明できれいなスープ
真っ白な無地のラーメン鉢に、透明なスープがとっても映える~
あっさりといっても、薄いわけではなく、胃にしみわたるやさしい塩味でおいしい
トッピングはシンプルに、春菊・もやし・ネギに、チャーシュー
ラーメンに春菊て、めずらしいよねでも、ここのスープには合うんだな、これが
結局、あっさりした塩味のスープは、本当に美味しくて最後まで飲み干してしまった
テーブルにおいてある揚タマネギを入れると、また違った味わいになるんだよ驚き
ワンタンメンの方は…えーと、ラーメンにワンタン浮かべただけかな
…なので、おススメはラーメンです
この日は、日曜だったせいか、客足が途切れることなくなかなかの盛況ぶりで
すぐ近くに博多一風堂梅田店があるんだけど、そっちに並んでいるのは、若い子ばっか
一方、揚子江ラーメンに来るお客さんは、地元のおっちゃん、おばちゃんらしき人が多いのね
おもしろ~い
店内には、謎の黄色いキャラクターがぶら下がっている。
なんなんでしょうねー
この謎のキャラクターといい、カバの手洗い所といい、なんかかわいいんだよねー
不思議な空間です
こってりが好きな人には、物足りないかもしれないけど
一度、食べてみてねまた食べたくなる味だよ
揚子江ラーメン 総本店
[住所] 大阪市北区角田町7-17 東宝OSMビル 1F
[TEL] 06-6312-6700
[営業時間] 10:30~22:45
[休日] 第2、第4木曜日
[食べログ] 揚子江ラーメン 本店
(ラーメン
/ 梅田駅(大阪市営)
、梅田駅(阪急)
、東梅田駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
昭和8年創業の「会津屋」さんは、たこ焼き発祥の店
ここの創業者・遠藤留吉さんが、明石焼きをヒントに「たこ焼き」を発明した
…というエピソードは、先日紹介したとおり
いまでは、みんなに親しまれる大阪を代表するB級グルメ~
その本店は、地下鉄四ツ橋線玉手駅から歩いてすぐ、1番出口から徒歩3分ほどのところにあります真っ赤な看板が目印~
表の焼き場では、ひっきりなしにたこ焼きを焼いてます。
今日は、イートインで
ラッキーなことに、すぐ座れました
メニューは、元祖たこ焼き、玉子焼き、ねぎ焼き、…。
たこ焼きができる前のラヂオ焼きも、食べられるよぉ
今回は、「元祖たこ焼き」と「ラヂオ焼き」をオーダー
たこ焼き以外のメニューは、注文を受けてから作るので少し時間がかかるみたい
メインのたこ焼きは、注文してすぐにやってきました
普通のたこ焼きより、少し小ぶりでかわいい
ここのたこ焼きは、実は生地に味がついているっなので、ソースをつけずに食べられる
しかも、冷めてもおいしく食べられるんだって
もちろん、アツアツで食べるのが一番美味しいけどね。
テーブルには、ソースとポン酢が置かれています
お好みでどうぞ~
たこ焼きをホクホクと食べていると、ラヂオ焼きが登場
こちらには、たこではなく、スジコンニャクが入っています
これはこれで、美味しい個人的には、こっちのほうが好きかも~
ちなみに、この店のたこ焼きは、マンガ「美味しんぼ」に取り上げられたことがあるんだって~
おススメは、やっぱり「元祖たこ焼き」でしょう
大阪来たなら、一度は行ってみて
会津屋 本店
[住所] 大阪市西成区玉出西2-3-1
[TEL] 06-6651-2311
[営業時間] 平日 10:00 - 20:00 / 土日祝 9:00 - 20:00
[定休日] 年中無休(元旦休み)
[HP] http://www.aiduya.com/
ここの創業者・遠藤留吉さんが、明石焼きをヒントに「たこ焼き」を発明した
…というエピソードは、先日紹介したとおり
いまでは、みんなに親しまれる大阪を代表するB級グルメ~
その本店は、地下鉄四ツ橋線玉手駅から歩いてすぐ、1番出口から徒歩3分ほどのところにあります真っ赤な看板が目印~
表の焼き場では、ひっきりなしにたこ焼きを焼いてます。
今日は、イートインで
ラッキーなことに、すぐ座れました
メニューは、元祖たこ焼き、玉子焼き、ねぎ焼き、…。
たこ焼きができる前のラヂオ焼きも、食べられるよぉ
今回は、「元祖たこ焼き」と「ラヂオ焼き」をオーダー
たこ焼き以外のメニューは、注文を受けてから作るので少し時間がかかるみたい
メインのたこ焼きは、注文してすぐにやってきました
普通のたこ焼きより、少し小ぶりでかわいい
ここのたこ焼きは、実は生地に味がついているっなので、ソースをつけずに食べられる
しかも、冷めてもおいしく食べられるんだって
もちろん、アツアツで食べるのが一番美味しいけどね。
テーブルには、ソースとポン酢が置かれています
お好みでどうぞ~
たこ焼きをホクホクと食べていると、ラヂオ焼きが登場
こちらには、たこではなく、スジコンニャクが入っています
これはこれで、美味しい個人的には、こっちのほうが好きかも~
ちなみに、この店のたこ焼きは、マンガ「美味しんぼ」に取り上げられたことがあるんだって~
おススメは、やっぱり「元祖たこ焼き」でしょう
大阪来たなら、一度は行ってみて
会津屋 本店
[住所] 大阪市西成区玉出西2-3-1
[TEL] 06-6651-2311
[営業時間] 平日 10:00 - 20:00 / 土日祝 9:00 - 20:00
[定休日] 年中無休(元旦休み)
[HP] http://www.aiduya.com/
[食べログ] 会津屋 本店
(たこ焼き
/ 玉出駅
、塚西駅
、岸里玉出駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5