【天体】水星と星座、水星とハウス
今回は「水星」について、まとめてみました。水星の進行速度1日:59分08秒(約1度)1サイン:約1ヶ月1周:約1年水星の年齢域※年齢域とは水星の意識が最も発達しやすい時期のことです。この年齢域では、その年齢当時の様子をハウスやサイン、アスペクトなどで読み解くことが出来ます。水星の年齢域は7~15歳水星のルーラーシップ双子座、乙女座※水星が双子座や乙女座にある時は水星本来の力を発揮出来ます。水星のイメージから読み解けること水星は「知性の使い方」を示す惑星で、思考、学習、コミュニケーション、情報処理などを司ります。好奇心や分析力、判断力に関係し、学童期の学びの時期とも対応します。守護星座は双子座(情報・言語)と乙女座(分析・実務)。逆行時は通信や交通、契約のトラブルが起きやすいとされます。神話では情報と移動を司る俊足の神ヘルメスに由来し、天文学的にも最速で公転する惑星と言われています。ホロスコープでは思考の傾向や能力の使い方を示す「知の惑星」です。水星と星座(サイン)ホロスコープで水星が何星座にあるかを確認することで、水星星座を調べることができます。水星は「知性・コミュニケーション」を表す為、水星が12星座のどこにあるかで人間関係や才能の活かし方が変わってきます。水星×牡羊座牡羊座は12星座の一番最初のサイン。男性性、活動サイン、火のエレメント。思いついてから行動するまでが早く、積極的にコミュニケーションをとり誰よりも早く集めた情報を迷いなく伝えます。思考や言葉のエネルギーが非常に前向きで、未知の情報にも敏感。好奇心旺盛で、瞬発力のある行動をとります。新しい考え方を好み、気になったことはすぐに試そうとするでしょう。知りたい衝動が強く、理屈より直感で理解します。誰かの説明を待つよりも自分で確かめたがるかもしれません。自分の興味を起点に知識を吸収していきます。思考はスピーディーで、アイデアが浮かぶとすぐ言葉にし、既存のやり方やスタイルをためらいなく変えようとします。率直でストレートな表現も分かりやすいでしょう。オブラートに包めない為、議論や意見交換では、正直で情熱的な率直な発言が出来ますが、攻撃的に取られる可能性もあるでしょう。思考の衝動性を少し落ち着かせ、相手のペースや感情に耳を傾けることができると、リーダーシップある言葉の力として周囲を勇気づける存在になるでしょう。自分のひらめきと行動力を信じつつ、熟考する時間を意識的に持つことで、水星牡羊座の知性はさらに洗練されていきます。水星×牡牛座牡牛座は女性性、不動サイン、地のエレメント。12星座の2番目の星座です。水星星座牡牛座は、じっくり着実に考え、実感を通して理解する「堅実な知性」を持ちます。新しいことに飛びつくよりも、安心できる環境の中でじっくり学びたいかもしれません。急かされると混乱しやすいので、自分のペースで理解する時間が必要です。物事の本質を理解する力があり、理解したことをリアルな言葉で伝えようとします。抽象的な理論よりも具体的に使える情報を好み、伝統的なモノや五感を通した体験から学ぶことを得意とします。言葉遣いは落ち着いていて説得力があり、慎重で誠実なコミュニケーションスタイルです。一度決めた意見は簡単には変えず、粘り強く自分の考えを守ろうとします。思考の柔軟性を意識的に広げ、新しい視点や変化を少しずつ取り入れることで、安定感のある知性に深みと発展性が加わります。水星×双子座双子座は男性性、柔軟サイン、風のエレメント。情報伝達や頭の回転が早く、知識欲・好奇心旺盛。12星座の3番目になります。水星星座双子座は、多角的な視点で物事を捉え、集めた情報を活かし流暢に語ります。伝えることに長けた「軽やかな知性」を持ちます。幼いころから好奇心が非常に旺盛で、質問が多く、周囲の会話や出来事をよく観察し要領よく言葉を習得するでしょう。コミュニケーションは軽快で、人とつながることに喜びを感じます。興味の対象は幅広く、ひとつに絞るよりも複数のテーマを同時に楽しむ傾向があります。情報の理解も速く、知識を横断的につなげる柔軟な思考力を発揮します。頭の回転も速く、止まることを忘れたかのように常に変化し続けます。一方で集中力が分散しやすく、表面的な理解で満足してしまうこともあるでしょう。興味の深掘りを意識すると、知識の広さに「深さ」が加わり、水星双子座の知性は、大きな影響力を持つようになるでしょう。水星×蟹座蟹座は女性性、活動サイン、水のエレメント。身内を守り大切にします。12星座の4番目にあたり、家族など自分が安心できる居場所を創りたいと感じます。水星星座蟹座は、感情と深く結びついた「共感型の知性」を持ちます。人や場の空気や感情に敏感で、相手の雰囲気や表情を頼りに多くを感じ取ります。家庭的でアットホームなコミュニケーションを好みます。記憶力が良く、思い出や体験をロマンティックに表現します。論理よりも「心に響くかどうか」を重視し、人の気持ちを汲み取った思考や発言が得意です。言葉はやわらかく、思いやりがあり、聞き手に安心感を与えます。一方で、感情に左右されやすく、気分によっては理論的に判断できなくなる事もあるでしょう。客観性を少しずつ意識し、自分の感情と事実を分けて考えると、共感力に知的な明晰さが加わります。心を通わせる言葉の力を育てることで、水星蟹座の知性は人の心を支える大きな力となるでしょう。水星×獅子座獅子座は男性性、不動サイン、火のエレメント。自己表現や創造力を表します。12星座の5番目。水星星座獅子座は、自分の考えや言葉を堂々と表現する「自己表現型の知性」を持ちます。人前で話すことや発表することが好きで、注目されるとさらに思考が活性化するでしょう。認められると言葉に自信が出て、話す・書く・伝えるという知性活動の中で創造性や演出能力を発揮します。考え方は創造的で、自分の信念やビジョンを大きく描く力があります。コミュニケーションは情熱的で、誇らしげです。一方で、客観性に欠ける面があり、プライドが強く、間違いを認めるのが苦手になることもあるでしょう。他者の視点に耳を傾ける柔軟さを育てることで、自己表現の力が真のリーダーシップへと進化します。自分の言葉で人を鼓舞し、照らすことができるのが、水星獅子座の大きな魅力です。水星×乙女座乙女座は女性性、柔軟サイン、地のエレメント。12星座の6番目にあたります。12星座は前半の6星座が「個の成長や確立」後半の6星座は「他者や社会性との関わり」を指し、乙女座は前半の最後の星座というところから「個の完成」という特徴があります。水星星座乙女座は、理論的で完璧主義。細部まで観察・分析し、徹底して無駄を省きます。清潔感に溢れ身だしなみもきちっとしています。とても几帳面で緻密な視点を持ち、間違いを見つけたり、批評などに優れた力を発揮します。「正確さ」や「役に立つかどうか」を重視し情報を整理・分類して、改善点を見つける能力に優れています。言葉遣いは慎重で控えめですが、内容は的確で信頼感があります。一方で視野が狭くなりがちで、自分や他人に厳しくなり過ぎることもあるでしょう。「こだわり」を緩めて自分に許可を出せるようになると、細やかな気づきが自分と他者を支える優しさに変わっていくでしょう。水星×天秤座天秤座は男性性、活動サイン、風のエレメント。12星座の7番目で、12星座後半の始まりを司ります。公平かつ協調性があり、誰とでも友好的に人と関わります。水星星座天秤座は、バランス感覚に優れ答えを一つに絞ることなく複数の視点や可能性を比較しながら判断します。「どちらも大切」という視点で物事を捉え一方的にならず、相手の意見を聞きながら公平かつ中立の立場で話します。言葉遣いは丁寧で上品。相手を引き立てるのがとても上手で人間関係を円滑にするコミュニケーションが得意です。一方で決断を先延ばしにしたり、人に合わせすぎて自分の意見が言えなくなることもあるでしょう。自分の本音や価値観を意識的に言葉にすることで、調和力に芯の強さが加わります。公平さと美意識を備えた思考は、水星天秤座ならではの知的な魅力となるでしょう。水星×蠍座蠍座は女性性、不動サイン、水のエレメント。12星座の8番目になり、探求心とこだわりで自分の可能性を広げます。水星星座蠍座は、物事の本質を深く掘り下げる洞察力を持ち、表面的な説明・理解よりも隠れたテーマに対して興味を抱きます。人の感情や隠れた意図を敏感に察知し、言葉の裏側まで感じ取ろうとします。思考は集中力が高く、一度興味を持ったテーマには徹底的に没頭します。秘密、心理、真実、裏側の構造など、深層にあるものを理解することに知的な喜びを感じます。言葉は少なくても重みがあり、核心を突く発言をする傾向があります。一方で疑い深くなりすぎたり、自分の考えに固執して内に秘めてしまうこともあるでしょう。信頼できる人と安心して思考や感情を共有することで、洞察力が建設的な知恵へと変わっていきます。深く見抜く力と真実を追求する姿勢は、水星蠍座ならではの強烈な魅力となるでしょう。水星×射手座射手座は男性性、柔軟サイン、火のエレメント。常に未来を見つめる自由な冒険家タイプです。12星座の9番目にあたり、社会や人類の発展を高い視点から捉えています。水星星座射手座は、広い視野で物事を捉え未知の世界や遠くの話に強く惹かれます。具体的な技術や事柄よりも、抽象的な概念や哲学、未来への長期的目標に対して興味を持ちます。思考は楽観的で大局的。言葉は率直でストレート。理想や信念を語ることに喜びを感じ、人に影響を与える話し方をします。一方で細かい事実確認を省いたり、理想が飛躍しすぎることもあるでしょう。現実的な視点や具体性を意識することで、壮大なビジョンが実行力を伴います。自由な探究心と哲学的思考は、水星射手座ならではのスケールの大きな知性となるでしょう。水星×山羊座山羊座は女性性、活動サイン、地のエレメント。社会的責任や長く続く伝統を大切にします。12星座の10番目の星座で、社会に合わせて生きる為並々ならぬ努力や自制心で努力します。水星星座山羊座は、現実的で戦略的。社会的に明確な定義を物差しにし、思考判断します。年齢以上に落ち着いており、社会の仕組みに早くから関心を示すでしょう。責任感が強く、学ぶことにじっくり時間をかけて理解します。長期的な目標から逆算して考え、計画的に知識やスキルを積み上げます。言葉は簡潔で重みがあり、無駄を省いた実務的なコミュニケーションスタイルです。一方で考えが固く、融通が利かなくなる面もあるでしょう。柔軟な発想や遊び心を意識的に取り入れることで、堅実な知性に創造性と余裕が加わります。積み重ねる思考力と責任感は、水星山羊座ならでは柱になるでしょう。水星×水瓶座水瓶座は男性性、不動サイン、風のエレメント。12星座の中の11番目になります。地位や国籍を超えて交流する博愛主義者です。水星星座水瓶座は、風通しの良いコミュニケーションを好みます。独創的で未来志向の「革新型の知性」の持ち主。常識やルールよりも、自分なりの論理やひらめきを大切にします。思考は客観的で自由。既存の枠組みにとらわれず、安定した判断力と普遍的な考え方を持ちます。言葉は理知的でユニーク。個性的な視点で人に刺激や気づきを与えるコミュニケーションをします。一方で感情から距離を取りすぎたり、周囲から「変わっている」と感じられることもあるでしょう。感情や人間関係の温度感を意識することで、革新的な知性が共感と影響力を伴うものになります。自由な発想と未来志向の思考は、水星水瓶座ならではの時代を切り開く力になるでしょう。水星×魚座魚座は女性性、柔軟サイン、水のエレメント。12星座の一番最後の星座であることから、すべてを完結させ、新しいスタートに繋ぐ役割を担います。水星星座魚座は、直感とイメージで捉える感受性を持ちます。空想や物語の世界に親しみ、感情や雰囲気から多くを学ぶでしょう。理窟ではなく、イメージや比喩、抽象的な理解力が高めです。思考は境界がやわらかく、論理よりも直感やインスピレーションが優位です。表現は詩的で優しく想像的。芸術、音楽、スピリチュアルなテーマなど、目に見えない世界への関心が強いでしょう。一方で理論や理窟と大きくかけ離れ、現実的な判断が曖昧になることもあるでしょう。現実的な枠組みを整理する習慣を取り入れることで、豊かな感性が具体的な形になります。共感力と想像力に満ちた思考は、水星魚座ならではの癒しと創造性をもたらす知性になるでしょう。水星×ハウス水星がどのハウスに入っているかでどのように発揮するかが変わってきます。※ハウスのテーマは、人生と魂の成長の両方に影響していきます。1ハウス:その人自身が始まる場所。本質、雰囲気、行動パターン。知性を活かし自分の個性を発揮する溢れる好奇心で落ち着かない傾向おしゃべりが上手で面白い2ハウス:所有する金銭、時間、才能、価値観。先祖から受け継いだもの、資産など。知性を仕事や文学などに活かす効率よく学び表現することにこだわる合理的な判断ができ、言葉やデータを扱う仕事で財を成す3ハウス:知性活動、基礎的な学習、コミュニケーション能力、兄弟姉妹、高校までの勉強、子供時代の友人関係。鋭い知性をもち理論的に物事を理解する多角的な視点から結論を導く考えがころころ変わりやすい、多弁4ハウス:家庭やプライベート、基盤、故郷、心の土台、安心できる場所、不動産、ルーツ、晩年等。故郷やルーツなどに思い入れがある人の内面を重視する家を好み、仕事も家ですることが多い5ハウス:趣味や楽しみ、自己表現、恋愛、娯楽、異性への態度、レジャー、スポーツ等。言葉を使うことを楽しむ、おしゃべりやコミュニケーションで楽しく人とつながる色んな視点での観察力を持ち、文学的才能を発揮する6ハウス:相手の要求に応える、健康、ルーティン、エゴの変容を求められる場所、お役に立てる場所、仕事等専門的な仕事、細かやな技術が求められる仕事に適正実務レベルの計算や処理能力をもつ技術的な仕事、数字を使う仕事でお役に立つ7ハウス:対人関係、パートナー、自分の人生に大きく関わる他者と関わる場所。関わる相手をよく観察し分析する高いコミュニケーション能力と知的なアプローチをする交渉ごとや調整役の仕事に適正8ハウス:譲り受けること、受け継ぐもの、継承、遺産、相続、力を分け与えてもらう場所。深層心理を深く読み解く知性をもつ占い、サイキック、謎解きや研究などに関心が向く他者から受け継いだ知識や秘密の情報を扱う9ハウス:精神の向上、思想、大学、専門、哲学、出版、海外、政治、法律、広報、長距離旅行、社会に向けて表現する。視野を広げて知性を深めていく抽象的に理解していくレベルの高い学問を学び精神性を広げていく10ハウス:社会的地位、肩書、キャリア、パブリックイメージ、責任、名声、評価を得る、両親などと関わる場。あらゆる知性や海外旅行を通して多くの人に存在を知ってもらう先生や講師、指導者として専門知識を周囲に伝える多くの人に届くように話す、書く、伝える11ハウス:友人、仲間、サークル、コミュニティ、政治団体、ボランティア、文化交流等の場。コミュニティなどグループに所属して学ぶ他の人の意見を聞いて知識を増やしコミュニケーション能力を上げる様々な人種、年齢の人たちと交流する12ハウス:無意識、マスメディア、見えない場所、暗い場所、秘密、奉仕、人助け、インターネット、引退、夢・理想等。心理や心の裏側、ネガティブな部分に意識が向く表に見えない部分で発言や知性活動をする水面下で調査や情報収集などして次のステージに繋ぐ関連リンク『【天体】天体の種類と役割』占星術でいう「天体」について、まとめてみました。天体とは?!占星術における「天体」とは、ホロスコープ※ 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