皆様、あけましておめでとうございます。

前の記事からまただいぶ放置してましたg(ry

今年も我がブログをよろしくお願い致します。

どもー。

しもやけが悪化の傾向のまま治らない俺です。

いやはや、毎日寒い日が続きますね・・・・・。

雪が降った日なんかは相当寒いです、はい。

昨日の夜にしもやけ用の塗り薬なんかを使ってみたんですが

まぁまぁきいてます。

しかし、手袋とかないんで結局また悪化すr(ry

皆さんもしもやけだけには注意しましょう。

指が曲がらなくなるのd(ry


P.S:変なトラックバックがつき気味っぽいので拒否しまs(ry

どもっす。

寒いです。

外、雪積もってます。

部屋の中暖房器具ないっす。

あるのはPCからでる熱風で(ry


雪ってのは観覧するだけなら綺麗なんですが

それに立ち向かうとなると脅威ですよね・・・(;´Д`)

右手だけがしもやけになってます、自分(何

左手もしもやけ気味でそろそろ侵食さr・・・・うわぁぁぁぁ(何

それでは ノシ


P.S:このブログに読者様いらっしゃるのね・・・

お久しぶりです。

随分と放置をかましてましt(ry

すごく不定期なのでお許しを(;´Д`)

どうも~、先々週ぶりにブログに触れたかな・・・。

中々書く事がなく、どうも更新が行き届きませんな(;´Д`)

自作物語はそのうち完結させるつもりなのでこうご期待を(ぇ

でわでわ~。

続き(1回目は下にあります。)


女の子は、自転車からゆっくりと降りると

「ありがとう!」

と言っておじぎをした。

女の子に若干見とれていた俺は

「ぇ・・・・あ、これくらいどうってことないよ。」

と、とっさの事に少し動揺しながらも

反応した。

「えと・・・何かお礼でも・・・」

と言われた俺は

「いやいや、気持ちだけもらっておくよ。」

と言ったが

「でも、やっぱりお礼したいから・・・、ちょっとまってて。」

と女の子は言うと駄菓子屋の方へ走っていった。


待っててと言われてから数分。

女の子は両手に何かを持って戻ってきた。

「はい、どっちを食べる?」

と言った。

女の子の両手を見ると

右手にバニラのカップアイス

左手に抹茶のカップアイスを持っていた。

内心、本当に気持ちだけでと思っていたが

折角わざわざ買ってきたのだ

今更断れるわけもなかった。

すると突然、俺に呼びかけるような声がした。

「君はどちらを選ぶかね?」

「え・・・・。」

と口に出してしまった俺は女の子に

「どうかしたの?」

と言われてしまった。

今の声は女の子には聞こえてないようだ。

今の声のことについて俺は疑問に思ったが

そんなことを考えているとこの暑さだ

アイスなんてすぐに溶けてしまう。

とりあえず俺は自分がこれだと思う方を指差した。


「さぁ、これを見ている貴方はどちらを選びますかな?」

「考えずに下を見ちゃおうなんて、思っちゃいけませんよ?」






[バニラの場合]

「じゃあ俺はバニラにしようかな・・・。」

と俺が言うと

「ぇ・・・バニラなんだ・・・・。」

と少し残念そうな顔をして言った。

「ん・・?もしかしてバニラ好きだった?」

と俺は聞いてみた。

「ううん!そんなことないよ!」

そう女の子は言ったものの、

やはり残念そうな顔は変わらなかった。

「ほら、俺抹茶に変えるからバニラは譲るよ。」

俺がそう言うと女の子は

「え、いいよ!だってバニラのがいいんでしょ?」

と言ったので

「君の顔に出てるよ?バニラが大好きだって。」

「だから、ほらっ。」

と俺は言った。すると女の子は嬉しそうに

「ありがとうっ!」

と元気よく言った。



[抹茶の場合]

「じゃあ、俺は抹茶にするかな。」

と俺が言うと

「そっか、じゃあどうぞっ!」

と少し嬉しそうな顔をして女の子は俺に抹茶を渡した。

そして俺と女の子は近くのベンチで2人一緒にアイスを食べるのだった。


続く・・・


「・・・あなたは、どちらを選びましたか?・・・」

タイトル:「真夏の思い出」


今日も、いつもと変わらぬ暑い日々が続く。

俺は最近、近所の小さな駄菓子屋の近くにあるベンチで

毎日の日々を過ごすのが日課となっていた。

俺以外にも周りには若干ではあったが人の姿がちらほらあった。

駄菓子屋の前には公園もあることで、小さな子供もよくここに遊びに来る。

そんな日常がずっと続くと、俺は思ってた。


ある日の事だった。

いつものようにベンチに座ったり、横たわったりしながら

いつもと変わらぬ風景を眺めていた。

ところが、公園の横にあるそこまで傾斜のない坂道から

自転車が少し速いスピードで駆け下りてきた。

俺は「どっかの小僧が自転車で遊んでるのか。」

とそんなことを思っていた。

が、次の瞬間

「誰か止めてぇー」

と女の子の声がした。

とっさの事で少し驚いた俺だったが

ベンチから立ち上がってふと考えた。

「何故に自転車が暴走しているのだ・・・

ブレーキがいかれてるのだろうか・・・

だとするとどうやって止めようか・・・・」

などと考え始める。

だが、自転車は待ってはくれない。

俺はとりあえず自転車のほうへと走り出した。

坂道のやや終盤らへんに俺は到着。

やや速いスピードで駆け下りてくる自転車に乗っている女の子に

「靴の裏で地面を擦るんだ!」

と、叫んだ。

俺の声に気づいたのか女の子は俺が言った通り

靴の裏を使い始めた。

が、よく見ると・・・・

「靴が地面についてないだと!?Σ(゚Д゚ )」

予想外の事に戸惑う俺だったが

自転車目掛けて走って、やがて追いつく事に成功した。

「ええい、こうなりゃやけだ!」

そう思った俺は右手を自転車の右レバーに

左手を女の子の体を支えるようにして

一気に全体重を地面に叩きこんだ。

地面からは砂埃がザーっと音を立てながら

舞い上がっているのが見えた。

少しスピードが緩んできたところで

さらに全体重を叩き込む。

やがて自転車はみるみるスピードを落としながら

ゆっくりと止まった。

「っと・・・・大丈夫か・・・?」

そう声をかける俺の視線の先には

髪と目が緑色をしている女の子がいた。


-続く-

2005年 2月17日
この日をBlog開設記念日(勝手に)としよう.

日記は別な所で書いた事があるが
Blogという物についてはほぼ初心者である。

とりあえず簡単な自己紹介を・・・
HN:天空の城/螺旋の邂逅
年齢:10代
好きな事:プラモを作る事。ゲームとか?


・・・・・・・・


細かい事は少しづつ分かっていく事だろう・・・(;´Д`)