棚卸資産の評価に関する会計基準 | Everything has a meaning.

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2/14のバレンタイン

JKから手作りクッキーをもらいました!

おじさん感激(´∀`○)ノイェーイ♪

 

と、義理なのにはしゃぎながら

 

簿記のお話です。

 

興味ない方すいません。

 

前回受験の反省を踏まえ

テキストを1から見直しますと

TACでは教えられていない箇所が

まだまだあったなと感じます。

 

 

今回は商品の期末決算修正仕訳について

 

前期に計上した簿価切下額を当期に

戻入れを行う方法の洗替え法

行わない方法である切放し法

 

の2種類がありまして

「将来に損失を繰り延べない会計処理」という観点から

商品評価損は戻し入れることは本来ないと思ってたのですが

商品の種類ごとに選択適用ができるとあります。

 

一般的にどの問題を解いていても切放し法が主流なの

ですが、出たらと思うとほっとけません!

 

洗替え法の仕訳について

評価損の発生期

 

商品評価損 1,000     / 商品低下切下額 1,000

 

となります。(切放し法では貸方が”繰越商品”)

なので繰越商品は時価ではなく簿価のままになります。

 

翌期

前期に計上した評価損を戻入れを行う

 

商品低下切下額 1,000 / 商品低下切下額戻入 1,000

となり

 

新たに時価評価によって発生した評価損から控除する。

 

 

まじか・・・

知らんかったし

勉強になります

 

こうやって書き記すと印象に残るので

ちょいちょい書き込みします。

 

 

 

FXです

 

 

USD/JPY

 

下降トレンドから上昇トレンドに転換しました。

4時間足で意識されるサポートラインでサポートされて

赤四角枠内でローソク足のN字を形成中です。

MA抜けを確認後ロングポジションを継続してます。

 

他の通貨は円安傾向が続出です。

ほとんどが天井付近に来ているように感じますが

今後どうなるのでしょうか。

全く分かりません。

 

輸出産業にとっては円安の方がいいのでしょうけどね。

日本のGDPも頑張ってもらわないと、インドに抜かれて

世界第4位に転落しかねません。